李 鎔哲劉 傑■ 有希陳 璐Guide Book 202410赤尾 健一厚見 恵一郎荒井 洋一有馬 哲夫池谷 知明稲生 信男今村 浩卯月 盛夫遠藤 晶久及川 浩希奥迫 元落合 基継香川 めぐみ笠島 洋一■山 康典上沼 正明川島 いづみ菅野 浩勢北村 能寛君塚 弘恭黒川 哲志自然科学分野赤尾健一ゼミナール鍾 宜錚堀 芳枝小野 泰誠（2020年入学）環境経済学 １、２年生で幅広い授業を選択してきた中で、環境というテーマに関心を抱き、赤尾ゼミを選びました。学生論文集に掲載されている先輩たちの研究テーマも、ゼミ選びの参考にしました。ゼミでは、３年生の前半まで指定された教科書の輪読を行います。並行して、自身の興味・関心に応じたテーマの発表を行う時間があります。それを経て、３年生の後半から選択した研究課題に関する論文の作成を進めていきます。 課題研究の際には、先生からのフィードバックや、黒田 智ゲイル カーティスアンダーソン弦間 正彦小長谷 英代小山 淑子コーワタナサクンウッパラット阪口 正二郎笹原 宏之佐藤 洋一篠田 徹下田 恭美須子 統太鈴木 俊晴鈴木 規子周藤 真也早田 宰千葉 清史寺尾 範野寺尾 隆吉戸田 学本ゼミナールでは、環境・資源問題に対する経済学的な思考方法とデータに裏付けられた政策評価・提案のための統計分析のスキルを身に着けることを目標に、それぞれに対応するテキストを読んでいます。また、ゼミ生の自由な関心による研究発表も行っています。３年生の夏合宿で、それらの成果に基づく研究発表会を開いて、共同研究の課題を決めます（例年３課題）。選ばれた課題は、12月の大学対抗ゼミで研究報告し、研究成果を社会科学総合研究・学生論文集で公開しています。過去の研究成果に興味のある方は、同誌バックナンバーをぜひご覧ください。先輩からの実践的なアドバイスを毎週いただくことができ、サポートが手厚いところも魅力の一つだと感じています。 昨年、環境保全型農業の普及に対して、どのような要因が影響をもたらしているのかを研究し、「環境保全型農業の普及」というテーマで論文を執筆しました。利根川 佳子土門 晃二ドリアンダ リーラプロビ内藤 明中島 健一中橋 渉仲道 祐樹野口 智雄長谷川 信次花光 里香浜本 篤史福永 有夏古川 敏明本間 まり子棟居 徳子山田 満横野 恵吉岡 郁美吉田 和夫吉田 敬鷲津 明由（2023年4月1日現在）環境経済学政治思想史計量経済学メディア研究現代韓国・北朝鮮の政治外交政治学行政学、地方自治、公共経営政治学都市デザイン政治学マクロ経済学、経済成長・企業動学国際政治学農業土木学・農村計画学紛争分析解決論、平和構築、国際平和協力制度設計の経済学、ゲーム理論企業財務論、金融工学応用経済学会社法、証券法会計学、財務会計ファイナンス歴史学、ヨーロッパ社会・経済史環境法中世日本文化史、歴史図像学、環境史日本近現代史応用経済学文化人類学・民俗学社会開発、人間の安全保障、SDGs、規範の伝播国際開発経済、アジア太平洋地域における開発問題憲法・比較憲法日本語学、漢字学空間映像研究労働史、労働政治文化人類学、ビジネス人類学、開発とビジネス、社会的起業生命倫理・医療倫理統計的決定理論、情報理論、ビジネスアナリティクス労働法、労働法政策論政治社会学、ヨーロッパの移民とシティズンシップ社会学住宅・コミュニティ開発哲学国際人的資源管理論、組織行動論、キャリア論幕末・明治期の日本文学、日本漢学、日中関係史社会思想史ラテンアメリカ文学理論経済学、協力ゲーム理論国際開発学、国際教育開発論、国際協力論、アフリカ地域研究（エチオピア）、NGO論産業組織論都市文化と創造都市日本文学社会システム工学・安全システム人類学刑事法学マーケティング論国際経営異文化コミュニケーション論、応用言語学社会学国際法、国際経済法社会言語学、談話分析、会話分析国際関係論（平和学）、東南アジア研究、ジェンダージェンダーと開発、女性のエンパワメント社会保障法、国際人権法、健康と人権国際協力論医事法、英米法行政法学民法科学哲学、社会科学の哲学近代日本政治外交史、日中関係史産業連関分析、環境影響評価豊富なフィードバックの中で、興味関心を深める教員一覧・専門分野（2023年度）赤尾 健一 教授1984年、京都大学農学部林学科卒業、同大学院林学専攻修了。農学博士。京都大学助手を経て、1995年早稲田大学社会科学部講師。2002年より同教授。Environmental Economics and Policy Studies (Springer) 元編集長。著書：地球環境と環境経済学（成文堂）ほか。
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