一般モデル留学モデル4年次春学期3年次春学期谷 真海(旧姓:佐藤)氏稲龍会講演会講師、パラリンピアン、2004年3月商学部卒業主な就職先 ※括弧内は人数貴重な商学部稲龍会卒業生ネットワークより専門的に商学を学びたい。研究職を目指したい。会計の専門家を目指したい。公認会計士になりたい。ビジネスの実務を学びたい。MBAを取得したい。大学院では学部での学びをさらに深め、アカデミックなことからビジネスや会計の実務的なことまで、様々なことが学べます。商学部学生には推薦入試や留学と組み合わせることも可能な「学部・修士5年一貫修了制度」のチャンスもあります。商学部2年次秋学期留学申請ゼミ論文作成申請ゼミ論文作成就職活動修了修士論文作成就職活動修了修士論文作成(株)エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ)(19)EY新日本有限責任監査法人(14)(株)ベイカレント・コンサルティング(12)楽天グループ(株)(11)(株)三菱UFJ銀行(11)ソフトバンク(株)(9)損害保険ジャパン(株)(8)大和証券(株)(8)アビームコンサルティング(株)(8)(株)キーエンス(8)(株)野村総合研究所(8)みずほ証券(株)(8)SMBC日興証券(株)(8)東京海上日動火災保険(株)(7)三井住友信託銀行(株)(7)PwCコンサルティング(同)(7)農林中央金庫(7)(株)商工組合中央金庫(7)富士通(株)(7)(株)リクルート(7)日本生命保険(相)(6)りそなグループ(6)「稲龍会」は早稲田大学商学部出身の会社役員および役職経験者を中心に作られた任意団体です。様々な企業、業界で経験を積んだ卒業生が商学部の発展に資することを目的とし活動しており、学部生も聴講可能な講演会やビジネスセミナー等、様々な活動を行っています。 私は、女性活用をはじめとするコーポレート・ガバナンスや、労働経済学といった分野に関する専門知識・分析手法をより深く勉強し、高い分析力と思考力を身につけたいと考え、商学研究科への進学を決めました。大学の卒業論文を書く過程で、色々な知識が不足していると痛感し、膨大なデータや情報を数理的手法で分析する能力も高める必要があると強く感じていました。5年一貫制度のおかげで、より高度な専門知識の修得 商学研究科では、所定の要件を満たすことで学部4年とあわせ合計5年で修士号の学位を取得することができます。申請は大学院推薦入学試験への出願時に行います。※詳細は商学研究科HPをご覧ください。秋学期要件:GPA2.6以上と深い思考力の養成が短期間で可能となります。 また、5年一貫制度の場合、短い期間に内容が詰まっていることの大変さはありますが、スケジュール管理能力も鍛えられ、社会人になってからも役立つと思います。さらに、通常2年間の修士課程と比べ、経済的負担も少なく抑えることができます。大学院進学を考えている方には、ぜひ5年一貫制度を検討していただきたいと思います。秋学期商学研究科1年次春学期商学部4年シュウ シエン撮影:早稲田大学 写真部 蓮沼 怜秋学期13GRADUATESTUDENT’SVOICESPECIAL PROGRAM要件:GPA2.7以上※「GPA(Grade Point Average)」は成績評価を数値に換算し、平均した評価値。学部・修士5年一貫修了制度(商学研究科)商学研究科会計研究科(専門職大学院)経営管理研究科(専門職大学院)自分の可能性を高める1年進学という選択肢就職人773
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