秋 留学12TOEFL-iBT(IELTS)受験秋の留学フェア 【EX・DD・SILS Bilateralプログラムの場合】留学先の学費が免除になり、早稲田大学の学費の支払いが必要になります。加えて、宿泊費・生活費等で年間100~200万円程度が必要となります。ただし、一部のDDプログラムはCSプログラムと同様に、プログラムフィーの徴収があります。2025年4〜9月CheckCheck10月(予定)10月学内留学選考参加出願12月学内留学選考結果発表【CSプログラムの場合】早稲田大学の学費が免除になり、代わりにプログラムフィーと呼ばれる費用が発生します(現地の学費、早稲田大学のプログラム開発・運営費等を含む)。プログラムフィーの費用はプログラムごとに大きく異なります(100~800万円程度)。また別途、宿泊費・生活費等で年間100~200万円程度が必要となります。勝部 万貴 KATSUBE, Maki2023年3月卒業派遣先大学に願書提出2026 年1〜6月3〜7月VISA申請などの渡航準備学内での選考では語学能力だけでなく、学業成績、学習計画・志望理由書、面接での人物評価などを総合的に判断し、上位の学生から志望プログラムの派遣候補者として選出されます。出願時に提出した10校の派遣希望先大学の中から、選考を経て決定した留学先大学がメールで連絡されます。選考後に留学先を変更することは一切できませんのでご注意ください。学内留学選考に合格しても留学派遣が確定するわけではなく、派遣先大学に願書を提出し、それをもとに最終的な受入可否が判断されます。正式な合否通知が出発直前となることもあります。留学センターの指示に従い準備を進めます。留学センターのオリエンテーションに参加することと、書類の提出期限を守ることが重要です。また、大学指定の海外旅行保険への加入が必須です。5BMプログラムとは、SILSとパリ政治学院(Institut d'Etudes Politiques de Paris: Sciences Po)との学士・修士5年プログラムを指します。4月入学者の場合は3年半、9月入学者の場合は3年間早稲田大学に在籍し、その後2年間はパリ政治学院(Urban School、Paris School of International Affairsもしくは、School of Management and Impact)に在籍します。各大学の定める修了要件を満たすことで、4年目修了時に早稲田大学学士号を、そして4月入学者は5年半修了時に、9月入学者は5年目修了時にパリ政治学院修士号が授与されます。毎年度3名を上限とし、派遣を行います。プログラムは英語で実施されます。必要な点数が取れるまで受験ほとんどのプログラムで、出願に必要なTOEFL-iBT・IELTSなどの語学スコアが設定されています。なるべく早い時期から該当する試験を受験し、高得点の取得を目指します。早稲田大学では留学センターが毎年2回、留学に関する様々な情報発信を行う留学フェアを実施しています。ほとんどのプログラムの申し込みは本フェアのあとから開始されます。※政治的・経済的要因による円安(円高)の影響により変動する可能性があります。※宿泊費・生活費等は留学先の国・地域により異なりますので必ずプログラムリストでご確認ください。WebsiteVideo世界を広い視点で捉えるため、多国間主義の最前線の地であるヨーロッパで学ぶことを決意し、5BMに応募しました。パリでの生活とパリ政治学院での学びは「無知の知」からの出発でした。自分の意見を持ち、主張する難しさを痛感する一方、多様な価値観に触れ、思考を深める貴重な機会となりました。この2年間で築いた繋がりと経験を糧に、現在は経済協力開発機構(OECD)で政策分析に携わり、貿易と農業の分野で各国の課題解決に貢献しています。Dual Degree Program (5BM Programme)国際教養学部・パリ政治学院 学士・修士5年プログラムスケジュール(2026年秋学期出発の場合)留学プログラムにかかる費用From Alumni5BMプログラムを通じ、豊かな経験と教訓を得ることができました
元のページ ../index.html#13