PICK UPKEYWORDS:KEYWORDS:PICK UPKEYWORDS:PICK UP10社会の課題を解決したい時事問題にそって複数のクラスターから科目を履修し、広く多角的な視座を学ぶ特定の地域について学びたいフランス語と地域に関連する科目(APM科目等)を履修しフランス語圏に留学ジェンダーをテーマに多数のクラスターから履修(宗教・表象・言語・経済…)Introduction to Media Studiesジェンダーについて学びたい研究領域を定めたい入門科目で経済学に興味を持ち、Economicsのコンセントレーションプログラムを修了Introduction to Spain and Latin America; History, Society and Culture入学後にSILSと一年間の留学で培った多角的な視点を活かしてFundamentals of Generative Syntax#Applied Linguistics#Historical Linguistics#Phonetics #Phonology#Pragmatics #Semantics#Sociolinguistics #SyntaxCheck the web for details#Art Studies#Creative Writing#Film Studies #Literature#Media Studies #Photography#Theatre StudiesCheck the web for details▼▼▼▼#Anthropology#Comparative Culture#Cultural Studies#Gender Studies#Sociology #Urban Studies#PsychologyCheck the web for details自分の好奇心に忠実に、リベラルアーツプログラムを通じて、語学から政治、ビジネス、文化など、実に幅広い分野を学習しました。特に興味を持ったのは人種・ジェンダー研究です。多様なバックグラウンドを持つ同級生や教員との対話を通じて、海外生活を含む日常で経験した人種やジェンダー差別がなぜ起こってしまったのか、その背景や歴史について理解を深めました。学びを続けるうちに、差別問題の大きな要因である社会・経済的格差にも関心が湧き、留学先のウィーン大学では経済学を専攻し、資本主義社会において多様性が尊重される環境を整えるための解決策を探究しました。帰国後の現在は、これまでの学びを実生活へと活かすべく、マイノリティライツを扱う所属ゼミで「日本企業におけるダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の形骸化」というテーマで卒業研究に取り組んでいます。多角的な視点を培うことができたリベラルアーツプログラムでの学びが、まさに今も私の成長に大きく貢献しています。東 紗楽 HIGASHI, Sara2020年4月入学横浜国際高等学校卒業Expression表現Culture,Mind and Body, and Community文化・心身・コミュニティFROM STUDENT学びのケースCommunicationコミュニケーション
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