国際教養学部 (日本語)
16/24

4YearsatSILSFROM STUDENT1515新入生は全員、プレイスメントテストを受験し、結果に応じて語学授業のレベル分けを行います。 SP1:英語 SP2:英語、日本語 *SP(Study Plan)についてはP.22下部を参照 TSUBAKI, Leon 椿 怜恩2021年9月入学Adlai E. Stevenson High School卒業TOEFL等、受け入れ先の大学が求める語学能力試験の準備をするとともに、多数の協定校とのプログラムから自分に適したものを探します。大学の選定にあたっては、教員・助手や職員による様々なサポートが提供されます。 SP1:1年間の留学が必須 SP2:任意で留学が可能 語学能力や大学での成績、受け入れ先の大学が定める基準等に照らして、留学先が決定されます。英語力をさらに伸ばしつつ、様々な分野に関する知識を得たい―そんな思いで、自由に科目選択ができ、英語で学ぶことができるSILSに進学することを決めました。入学後、学びを深める中で自身の英語能力の課題を見つけることができ、授業を通して英語力が磨かれていることを強く実感しています。また、学生の多様性とその他外国語の授業が充実していることもSILSの魅力です。留学生や帰国生が多く所属するSILSでは、自分とは違うバックグラウンドを持った学生と毎日のように関わり、物事に対する新たな視点や、私の知らない文化について常に学ぶことができます。また、科目選択をする上では、他学部では履修できないようなSILS特有の科目を選べることに魅力を感じ、その他外国語の学習と並行して、その国の政治・文化・歴史等について学びを深めることができる「APM科目」などを選択しました。■中級演習  ■中級科目 ※平常時のモデルプランSILSではリベラルアーツ教育を展開し、4年間を通して幅広い分野の教養を磨きます。 多元的な視点、論理的思考力、国際感覚、優れた語学力を身につけるカリキュラムとなっており、日本語を母語とする学生には1年間の海外留学を必須としています。就職に向けたサポートも充実しています。語学力の習得と研究テーマの選定多彩な教養科目から興味ある分野を選定して、自らの研究テーマを見出していく1年半です。徹底した語学教育と学生の主体性を尊重する教育システムが特徴です。■基礎演習  ■外国語科目(英語)  ■入門統計学 ■入門科目 ■外国語科目(その他言語)【第1セメスター】プレイスメントテスト多様性に富んだ環境に身を置き、学びを深めました【第2セメスター】【第3セメスター】留学準備期間留学先決定年次年次12

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る