学部・大学院の6年一貫教育2年次進級時に学科選択（進級振り分け）数学、物理、情報、語学を中心とした統一カリキュラム学系単位で入試を実施 週1時限の学系別専門科目数理科学の基礎と基礎工学を十分修得した上で専門を学ぶどの学科が自分に合っているか、1年間勉強してから専門分野を決定［80名］［235名］［155名］［80名］P08進学定員50名30名15名140名80名15名70名70名10名10名60名1年次学系1（数学系）学系2（工学系）学系3（情報系）学系4（メディア系）数学科数学科応用数理学科応用数理学科機械科学･航空宇宙学科機械科学･航空宇宙学科電子物理システム学科電子物理システム学科情報理工学科情報理工学科情報通信学科情報通信学科表現工学科表現工学科2年次3年次ジャック ジェームズ准教授Profileハワイ大学修士、東京藝術大学博士、九州大学特別研究員、Yale-NUSカレッジ（シンガポール）助教授を経て、早稲田大学表現工学科准教授。ドクメンタ15（ドイツ）、瀬戸内国際芸術祭の参加アーティスト。waseda eco art studio主催。鈴木 進補教授Profile1993年、早稲田大学理工学部機械工学科卒業、1998年、同大学院理工学研究科博士（工学），Technische Univerität Berlin，Hahn-Meitner-Institut Berlin、大阪大学などを経て、2013年より基幹理工学部教授。金属の溶融・凝固・塑性加工、融体物性、ポーラス材料、耐熱合金、宇宙利用実験などに従事。4年次大学院〈6専攻〉数学応用数理機械科学･航空宇宙電子物理システム学情報理工･情報通信表現工学材料科学表現工学科／表現工学専攻材料科学専攻境界を越えた想像力でより良いこれからを創り出すこれから生まれる表現力とは？ 表現工学科は、21世紀のより良い社会のために、多様な芸術的、科学的、新しい表現方法を積極的に育んでいきます。人間、モア・ザン・ヒューマンや他の種とともに考えることで境界を越え、想像力、分析力、発明力を通して、可能性を切り拓いていきます。教員は、世界の困難な問題に対する革新的な解決策を見出すために必要な現実的、仮想的、感覚的なツールを豊富に学生に提供します。国際的に活躍できる博士人材・国際基準を作る人材を目指して産業界では、博士人材が強く求められています。すべての製品のもととなる材料は、深い専門知識と同時に分野横断型の幅広い知見の上に、常に高品質化・高性能化しています。材料そのものを開発する素材メーカーでも、材料を使う各メーカーでも、博士のような高度人材が不可欠です。また、多くの分野で使用材料に対する国際基準が設定されています。我が国で作られた材料が海外の最終製品として使われ、また逆もあります。国際基準の制定や海外との技術交渉の際に博士号が必要となります。材料科学専攻は、修士・博士後期課程を通じて、このような場で活躍できる人材を育成しています。
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