基幹・創造・先進理工学部 (日本語)
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!易解体接着剤・接着構造!"#$%&'()\klmnbc9opqjSTrÕØD~ŒÕØD~œ–D7fì©™~ÅÇy´R%´¨$≠RD©~—ekΩŒ®oYC“≈A”‘~YΩ$w(xR/ã’/uv7o.A÷◊A©™8C>ÿ䫟⁄7€‹©ã¬G#›fi/fl‡É>基幹理工学部 表現工学科尾形 哲也 教授P33私の研究は、AIとロボティクスを統合し、多様な場面で利用できる汎用ロボットの実現を目指しています。これにより、産業や家庭での効率的な作業が可能となり、エネルギー消費の最適化や廃棄物削減に貢献します。また、再利用性の高いソフトウェアやハードウェアの開発により、機器の長寿命化やリサイクル促進が進み、資源の無駄を減らします。このような技術は、持続可能な社会の構築に寄与すると同時に、カーボンフットプリントの削減にもつながります。最終的には、AIとロボティクスの進展を通じて、カーボンニュートラル社会の実現に貢献できると確信しています。創造理工学部 環境資源工学科所 千晴 教授所研究室では、物理的分離技術の省エネルギー性と、化学的分離技術の高選択性を兼ね備えた新規高度分離技術やプロセスの研究開発によって、サーキュラーエコノミー実現を目指しています。カーボンニュートラルとの同時実現のためには、極限まで省エネルギーな分離技術を確立することが必要です。カーボンニュートラルデバイスとして現在、利用が進んでいるリチウムイオン電池や太陽光パネルの使用後の分離技術を検討するだけでなく、近未来を見据えてこれから導入される次世代型デバイスの分離技術検討や、易解体設計の検討も行っています。正極活物質アルミニウム集電箔樹脂銅線銀粒子太陽光パネル!セルシートサーキュラーエコノミーとカーボンニュートラルを同時実現する資源循環のための分離技術G#m∞vmóï!リチウムイオン電池!"#$%&'()*+,-./01*+,23456ghi7jklcmNOlcADEnAFDopqArstuv>!$w(xRyd9z{/|}~/ÄÄ+,ÅÇÉÑÖIC!Üá(lxà$w(xRâ/äãåçéèêRT`ëí7fìI>!HIJK$DLMN9$DOPQRSTUVWXYZ[':;<(\]^!"#$%&'()*+,-./0123456789:;<=>[email protected][\]/^_`abcAdef>±≤nNOó#`ab≥¥*µ!太陽光パネル!"#$%&'()*+,_`a23456òôöAõúoYãùûmüû7~+†°RcABC¢û£§•¶7ß®©™~jklcmNOlcArstuv>!òôd´¨$≠R}©™45ÆØ>!2789:;<=>?@ABAC$DEFGîïñóï!"#Lbc9deOfgh&i'j]^∂∑∏°QR}©™/πtmr∫ª7º9åΩ.~æ®øy´(xa&PT¿±≤NOå¡L¬G#ª70©~¥$√*/rt$w(xRå¡dƒ≈L∆Cä«»…7 Àç>DE`abcAIとロボティクスで未来のサステイナビリティを創る高度分離技術によるサーキュラーエコノミーとカーボンニュートラルの同時実現社会に貢献する理工の研究力

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