P22地下書庫 LAデスク早稲田大学は５つの主要な図書館（中央図書館、理工学図書館、戸山図書館、所沢図書館、高田早苗記念研究図書館）のほか、各学部/研究科が運営する学生読書室や資料室などを合わせて20以上の図書館・図書室を抱えています。その合計蔵書数（約600万冊）は、国内の大学のなかでも有数の蔵書数を誇る図書館です。それらに加えてオンラインジャーナル等の電子資料も豊富に揃えてあり、これらの資料は、本学の学術情報検索システム「WINE」を通じて検索と取り寄せが可能になっており、実質的に大きなひとつの図書館として有機的に運営されています。各図書館にはグループ学習や議論も可能な「ラーニング・コモンズ」と呼ばれる学習スペースが整えられており、読書や個人学習向けの利用に留まらず、ゼミ・授業や研究会などのアクティブな学問実践の場としての役割も担っています。大学院生のラーニング・アシスタント（LA）が、学習に関する相談や質問にお答えします。― 早稲田の教育研究を支える「大学の知の泉」―【理工学図書館】国内外の理工系学術雑誌や専門書が所蔵されている「研究図書館」。主な利用者は、教職員や大学院生、学部上級生、英語学位プログラム生で、約8,000タイトルの雑誌と約33万冊の図書を所蔵しています。【理工学生読書室】通称「ガクドク」。主な利用者は学部学生で、カリキュラムに合わせた書籍（特に利用度の高い図書は複数冊）を所蔵するなど利用者の便宜を図っています。蔵書数は約8万冊。テスト勉強やレポート作成などに使える参考資料が豊富に揃っています。理工の2つの図書館
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