P11創造理工学部・研究科早部 安弘教授Profile1990年、早稲田大学大学院理工学研究科建設工学専攻修了。大成建設㈱設計本部を経て、2018年より早稲田大学創造理工学部建築学科教授。博士（建築学）。専門は建築構造設計。代表作は「MIKIMOTO Ginza2」「The Okura Tokyo」「日本テレビ番町スタジオ」など。宮下 朋之教授Profile1990年、早稲田大学理工学部機械工学科卒業、新日本製鐵などを経て、2010年、早稲田大学理工学術院教授。専門は設計工学、宇宙工学で、宇宙探査・ロボティクス研究所所長を務める。福重 真一教授Profile2000年、東京大学工学部卒業。2006年、同大学大学院工学系研究科博士（工学）取得。大阪大学大学院工学研究科助教、准教授を経て、2020年より早稲田大学理工学術院教授。専門はライフサイクル工学、設計工学、サステナビリティ学。建築学科／建築学専攻総合機械工学科／総合機械工学専攻経営システム工学科／経営システム工学専攻建築・都市から豊かな未来社会を実現する建築学科の魅力は、創造性と実践性が融合した学びにあります。デザインや構造、環境工学など多岐にわたる分野を横断的に学び、建築空間を形にするスキルを養います。また、現代社会の技術的課題や持続可能性への意識も深めることができます。日本初のUNESCO／UIAによる国際水準同等性の認定を受けた学科／専攻を一貫する6年間の教育課程も特徴です。現場の実務に直結する課題解決能力を養い、国内外で活躍できる建築家や技術者、研究者を養成します。総合機械工学科で学んで、未来を発明しよう！総合機械工学科では、ロボット、宇宙、環境、モビリティといった未来社会に直結する技術分野に必要な学理の習得に加え、プロジェクト研究を通じた実践的な教育を提供しています。学理とは、数学や物理を基盤とした機械工学の学問を指し、実践的な教育は、ものづくりや実験・実習を通じた学びを意味します。基礎から応用に至る幅広い教育を通じて、皆さんが卒業後に社会で活躍することを期待しています。「未来を発明しよう！」という意欲を持つ学生にとって、最適な学科だと確信しています。社会を支えるシステムのデザインとマネジメントを学ぶ生産・物流・交通・情報通信・サービスなど、社会基盤となるシステムを設計・開発・改善・維持運用する技術が経営システム工学です。本学科では、システムの構成要素である人・物・設備・お金・情報の有効活用とベストミックスを図るための専門知識・技術について、最先端の研究と教育を行っています。国内における経営工学の先駆け的な学科であり、高度な社会技術システムをデザインできる人材を輩出しています。
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