法学部 (日本語)

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英語圏地域研究 ●教養演習（英語圏） ●文学Ⅰ ●地域文化Ⅰ ●演劇論Ⅰ ●言語学Ⅰ ●外国法総論（英米法Ⅰ,Ⅱ） などドイツ語圏地域研究 ●教養演習（ドイツ語圏） ●総合講座「ドイツ語圏を知る」 ●西洋史Ⅰ●文学Ⅰ●地域文化Ⅰ●外国法総論（ドイツ法Ⅰ,Ⅱ）●外国法特論（ドイツ法）Ⅰ,Ⅱ ●外国書購読　などフランス語圏地域研究 ●教養演習（フランス語圏） ●総合講座「フランス語圏を知る」 ●西洋史Ⅰ ●文学Ⅰ ●地域文化Ⅰ ●外国法総論（フランス法Ⅰ,Ⅱ） ●外国法特論（フランス法）Ⅰ,Ⅱ ●外国書講読　など中国語圏地域研究 ●教養演習（中国語圏） ●総合講座「中国語圏を知る」 ●東洋史Ⅰ ●文学Ⅰ ●地域文化Ⅰ ●外国法総論（中国法Ⅰ,Ⅱ） ●中国法史 ●外国書講読　など スペイン語圏地域研究 ●教養演習（スペイン語圏） ●総合講座「スペイン語圏を知る」 ●西洋史Ⅰ●地域文化Ⅰ ●外国法特論（ラテン・アメリカ法）Ⅰ,Ⅱ●外国書講読　など歴史・思想研究 言語情報研究 表象文化研究 政治学研究 ●政治学Ⅰ【政治経済学部設置科目】●現代政治分析 ●政治理論史 ●西洋政治史 ●国際政治学 ●比較政治学 ●日本政治史 ●国際機構論　など経済学研究 ●経済学 ●基礎会計学【政治経済学部設置科目】●経済史入門A,B ●ミクロ経済学Ⅰ,Ⅱ ●マクロ経済学Ⅰ,Ⅱ●実験経済学Ⅰ,Ⅱ ●経済学史Ⅰ,Ⅱ ●ゲーム理論　など商学研究 ●経済学●基礎会計学【商学部設置科目】●経営学 ●保険入門●マーケティング論●基礎統計学●金融入門●経営史●経営組織論●簿記上級 ●会計監査論 　など●教養演習（歴史・思想） ●総合講座「歴史・思想研究入門」 ●西洋史Ⅰ●東洋史Ⅰ ●日本史Ⅰ ●現代史Ⅰ ●科学史Ⅰ ●哲学Ⅰ,Ⅱ ●哲学・思想Ⅰ ●倫理学Ⅰ,Ⅱ ●ジェンダー論Ⅰ　など●教養演習（言語情報）●総合講座「ことばと法・社会」●言語学Ⅰ●情報化社会と法Ⅰ,Ⅱ（コンピュータと法）●先端テクノロジーと社会●科学技術と教育　など●教養演習（表象文化） ●総合講座「表象文化研究入門」 ●芸術論Ⅰ ●映像論Ⅰ ●ジェンダー論Ⅰ ●演劇論Ⅰ ●文学Ⅰ ●地域文化Ⅰ　など��■ 副専攻高度な言語運用能力と、法に関するさまざまな視野をグローバルに身につける 学生の声「わからない」を楽しみ尽くす岩澤 優さん4年自分が生きる社会の構造を知るために、私は法学部を選びました。世界に視野を広げたいと思い、主専攻では国際関係法を、副専攻ではスペイン語圏と表象文化を履修しています。これらの科目の共通点は、学ぶほどに「わからなくなる」ことです。他国の法律や多国間の条約、そこに生きる文化を理解することは、まず自分の常識を疑うことに繋がります。他を知るためにはまず自己と向き合うべきなのだと実感しました。早稲田大学法学部は副専攻をはじめ、興味関心を刺激する多様な授業が揃っています。そして学年や文化を超えた様々な学生と議論を重ね、学び合う機会が整っています。授業を通して、自らの思考を見つめ直し、世界と向き合う努力を続けられています。法的思考力と語学力を礎に国際社会での実践的貢献を目指す山﨑 裕太郎さん3年幼少期からの国際志向を背景に、フランス語受験で法学部に進学しました。将来は強みのフランス語を活かし、フランス語圏、特にアフリカ地域において子どもたちへの人道的支援に携わる外交官を志しています。そのためには、語学力のみならず、法的視点を備えた国際的な素養が不可欠です。私は、法学部の理念にある「個別の事実から普遍的な法規範を導く力」に共鳴し、小西暁和教授のゼミで少年非行や刑事政策を学んでいます。法学部では、法律主専攻と幅広い副専攻を自由に組み合わせられるカリキュラムが整備されており、希望進路に合った専門領域を多角的に学べる点が大きな魅力です。社会の多様性に応答し、世界で法を活かす力を磨ける環境が、ここにはあります。