法学部 (日本語)
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司法試験受験2年目の7月1年目早稲田大学法学部および連携校法曹コース修了見込者のみ出願可能出願可能 法曹三者(「裁判官」「検察官」「弁護士」)になるためには、司法試験に合格する必要があります。司法試験を受験するには、原則として「法科大学院(ロースクール)」を修了しなければなりません。 「法曹コース」は、法学部と法科大学院との教育を一体化させ、入試および学修期間の負担を軽減し、短期での司法試験合格を可能にする特別な法曹養成プログラムです。面接試験で合否判定 早稲田大学法学部は「早稲田大学大学院法学研究科」と連携し、法学研究者の養成にも力を入れています。学問としての法に関心があり、これを極めたいというみなさんには、法学部から直接に法学研究科へ進学して、研究者になるという道があります。近時は、「法科大学院修了」を前提に法学研究者養成を行う大学が多い中、法学部から大学院に直結して法学研究者を養成する制度を有している大学は珍しく、早稲田大学法学部のメリットの1つです。特別選抜入試(開放型)全国の法曹コース修了見込者が一般入試出願可能 例えば、早稲田大学法学部の法曹コースを卒業すると、早稲田大学法科大学院の特別選抜入試(5年一貫型)を受験できます。しかも、合否は学部の成績と面接試験を基にして判定されますので、受験の負担が軽減されます。 仮に不合格でも、特別選抜入試(開放型)も受験できますし、同じ制度をもつ他大学法科大学院の特別選抜入試(開放型)も受験できます。万一、これで不合格でも、さらに、一般受験者と同じ入試を受験することができます。早稲田大学法科大学院詳細はP19をチェック!特別選抜入試(5年一貫型)特別選抜入試(開放型)全国の法曹コース修了見込者が一般入試早稲田大学法科大学院 早稲田大学法学部には「3年卒業制度」があります。「法曹コース」に所属し、かつ、3年卒業制度により「3年次で卒業して」法科大学院に進学すると、7月に実施される司法試験を大学院進学の2年目に受験することができます。この結果、大学入学から「最短約4年半」で司法試験を受験し、合格することも可能です。 もちろん、3年卒業制度を利用せずに法科大学院に進学することもできます。これでも、「約5年半」で司法試験を受験し、合格することもできますから、いずれにしても、短期合格が可能です。05学部の成績と他大学法科大学院早稲田大学法学部 法曹コース3年次 卒業4年次 卒業最短約4年半(通常約5年半)Point 1Point 2法学部だけ!ホームページからも情報をチェック!短期で法曹へ「法曹コース」のすすめ法学研究者への道も!法曹コース修了見込者のみが出願可能な特別選抜入試を受験できる!大学入学後「最短約4年半」で司法試験を受験し、合格できる!法曹コース

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