人間科学部 (日本語)
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大学院人間科学研究科人間科学部 ■ 生物・環境科学研究領域■ 社会・経済研究領域■ 文化・歴史研究領域■ 行動環境研究領域■ 健康生命科学研究領域■ 医工人間学研究領域■ 保健福祉科学研究領域■ 臨床心理学研究領域■ 修士課程1年制・教育臨床コース■ 情報・感性・人間工学研究領域■ 教育・コミュニケーション科学研究領域■ 身体性認知科学研究領域人間科学研究科Webサイトはこちらhttps://www.waseda.jp/fhum/ghum/早稲田大学校友会https://www.wasedaalumni.jp人間科学部の3学科を基盤とする11の研究領域および1年制の「教育臨床コース」のいずれかに所属しながら、それらを横断する多彩な講義科目や演習を幅広く履修し、人間総合科学の全体像を学際的に把握したうえで専門的な研究を深めます。また、海外を含む学外でのフィールド調査・実習の機会も数多く設けられています。人間科学部卒業見込者(「3年卒業制度」適用者含む)は、大学院人間科学研究科修士課程(2年制)への内部選抜入学試験の出願資格が与えられます。内部選抜入学試験を受験することで、4年次春学期に進路が決まり、専門分野をより深く研究していくことができます。また、学部での学修状況や修士課程での研究計画により、給付型奨学金を利用することもできます。20人間環境科学科健康福祉科学科人間情報科学科「人間」を基点とする複合的・横断的アプローチで地球社会の課題解決に挑みます人間を中心においた総合科学を形成することで科学技術の飛躍的な進歩のなかで失われた人間性を回復し、人間と環境の調和や心身の健康の維持増進、感性やコミュニケーションの探究を通して生活の質の向上に貢献する。それが、早稲田大学大学院人間科学研究科が掲げる使命です。そのため相互に連携する11の研究領域と1つの研究コースを設け、人文・社会・自然科学をまたぐ複眼的な視点から現代社会の諸問題に切り込む体制を築いています。大学院としての人間科学は世界的にも希少な先端領域です。その先進性と早稲田大学の総合性・独創性を活かし、人間総合研究センターのプロジェクト研究とも協働しながら、世界を舞台に活躍する研究者・実践家を養成しています。また、英語のみで修士学位を取得できる「Educational Innovation and Communication Studies(通称:EDICS)」と、9月入学向けの博士後期課程英語入試も設置しています。世界中から学生を集い、理論と現場をつなぐ方法論やリサーチスキルを人間科学の観点から探求します。「11領域+1コース」の学際性と実践力大学院人間科学研究科への内部選抜入学について大学院進学 [人間科学研究科]早稲田大学校友会早稲田大学の同窓会組織である「早稲田大学校友会」。母校支援をはじめ、卒業後の皆さんの親睦・人脈形成支援を行っています。

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