Department of Human Informatics and Cognitive Sciences 13人間情報科学科東京都 聖学院高等学校出身一般選抜（数学選抜方式）人と人、人とものの関わりから生み出されるものを『情報』として捉え、『情報』を分析し『情報』が創造される場のデザインを人間情報科学科では探究します。『情報』をキーワードとして、情報科学から教育工学、さらには人と人とのコミュニケーション学まで、多岐にわたる分野についての高い専門性を学際的に学ぶことができます。多角的な側面から『情報』を扱うことにより、現代社会のニーズを先取りしたテーマで探究することができる点が、人間情報科学科の魅力だと思います。私は教育工学を学ぶことだけを目的として人間情報科学科への入学を決めましたが、入学後のカリキュラムに沿って、認知科学分野から見た人の行動や人と環境の関係などを学び、現在では国際的で多角的な視点を持って教育工学について探究することができています。次のステップとして、より良い教育システム・教育環境をデザインすることに向けて探究に励みたいと思います。Student'sVoice『情報』を創造する。 より良い暮らしを探究する。早稲田大学 人間科学部水沼 昂士 さんTakashi Mizunuma人が人やモノとかかわる際に生まれる接面（インタフェース）を行き来するものを情報としてとらえ、それが生まれるプロセスの分析から、それをつくり出すシステムのデザインまでを科学的に研究しています。人と人との情報伝達の方法、媒体となる道具、コミュニケーションの中で生まれる心理変化など、多様な側面から情報にアプローチしています。実践的な研究とともに、経験豊富な教員たちが最新の設備を活用して指導にあたっています。人間情報科学科
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