POINTPOINTPOINTPOINT10幅広い視点から総括的に学ぶ健康福祉に関する学びの入り口を広く用意しています。身体の働きや心の働き、社会的な関係からなど、学生自らの興味にしたがって学ぶことができます。心と身体の関係を考える、あるいは社会的支援を工学的視点で考えるなど、重層的な学びに発展させていくことも可能です。人間の生活に根ざした理論と実践の一体化健康福祉は人間の生活に直接かかわります。そのため、現実に応用できる理論と実践が求められます。健康福祉科学科では、実験や制作、ニーズや効果の測定調査、カウンセリングや相談援助といった実践の力を、理論構築の力とともに身につけることができます。実践に基づく指導から得られる広い視野教員の専門分野は医療や生理学、心理学、福祉援助技術、工学など多岐にわたります。企業や行政などで経験を積んだ教員も配置されています。多分野の教員から多角的に健康福祉を学ぶことで、専門性をもちながらも幅広い視野をもって活躍する力を得ることができます。学びのポイント010203健康科学・福祉科学を融合させ、健康福祉の新たなあり方を創成していく
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