Faculty of Science and Engineering (English)
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大学院修士課程・大学院博士後期課程C群65ー76単位4300以上の研究室で究める専門性3年次または4年次の早い段階から研究室に所属します。教員の指導を直接受けながら研究に取り組むなかで、学生は知識の受け手から、新たな発見、発明を目指す創造者へと飛躍を目指します。3理工系を網羅する幅広いスキルの獲得学部教育では体験型学習を重視、多数の実験・演習科目を設置しています。例えば理工学基礎実験では、1年生全員を対象に毎週1日かけて物理・化学・生命科学実験を実施。実践的なスキルを養います。2技術者・研究者に必須の実践的な語学力高度な英語運用能力を養成するために1年から大学院まで徹底した英語教育を実施。体系化した独自のプログラムにより、技術者・研究者に必要な語学力を養います。1科学技術に携わる者に必要な教養の獲得広範な領域にわたる人文・社会科学系科目を提供しつつも、専門的に深く掘り下げて学ぶことが可能な、理工系では類を見ない充実したカリキュラムにより、科学技術に携わる人々にとって必要な教養を養います。 1244年次大学院講義科目先取り履修演習・卒業論文3年次卒業研究等基礎演習基礎から専門までを無理なく学習[学部カリキュラム]2年次専門教育科目─各学科がそれぞれ特徴を生かした科目で構成◎卒業研究を中心に   ◎専門応用科目を中心に   ◎専門基礎科目を中心に   ◎専門の入門科目、基礎科目を中心に保健体育・自主挑戦科目(「理工文化論」「ボランティア」「インターンシップ」など)1年次■複合領域科目綜合科目・基礎科目 学際的課題を綜合的に把握できる科目特論科目 人文・社会科学系科目や科学技術をめぐる諸問題に複合的な視点からアプローチする科目■外国語科目英語(アカデミックコース、コミュニケーションコース)ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語社会文化領域コース科目体系数学自然科学(物理学、化学、生命科学)3実験、実習、制作、情報関連科目理工学術院の教育プログラムは、学部4年+大学院(修士課程)2年の計6年間の統合型カリキュラムです。学部では、学科目を「複合領域科目、外国語科目」(A群)「数学、自然科学、実験・実習・制作・情報関連科目」(B群)「専門教育科目」(C群)「保健体育科目・自主挑戦科目」(D群)の4群に配置しています。技術者・研究者として活躍するのに必要となる幅広い知識や能力を身に付けることができます。学生個人個人が自らの興味・関心に応じてさまざまな授業を履修することができ、J-10A群14ー28単位B群21ー32単位D群カリキュラムの特徴

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