教育学部 (日本語)
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■ 小野梓記念奨学金早稲田大学の創立当初の功労者小野梓を記念し、修学上、特に困難な学生を援助することを目的とした奨学金です。入学後に申請し、採用されると年額40万円が給付されます。③ 採用候補者数は全学で約1,200名!092099206999128232101000101010038503830385253132443571711210512510POINT① 入学前に採用(内定)!② 入学学部に応じ毎年45・65・70※ 授業料とは別途に実験実習料、学生読書室図書費、諸会費が各年度必要となります。※ 学科・専攻・専修によって、また特定の科目を選択する場合は別途実習費等が必要となることがあります。※ 第4年度秋学期に校友会費として40,000円(卒業後10年分)が必要になります。※ 2024年度入学者の学費については、入学センターウェブサイト(https://www.waseda.jp/inst/admission/undergraduate/fees/)をご参照ください。101259521204339124732122114161371716235315471224106764801414141312132022年度取得者数合計件数中学高校小学校 早稲田大学における教員養成の歴史は、教育学部の前身である高等師範部が設立された1903年にさかのぼります。各私学の学風を生かして多様な価値観をもつ教員を養成すべきという当時の第三代総長高田早苗の考えがありました。1949年には、私学で最初の教育学部となり、同時に教員の資格取得を義務付けない“開放制”の教職課程を全国の大学で初めて採用しました。学生の多様な個性を尊重し、学問の自由を重視する本学の姿勢の表れでもあります。 教職課程科目は、教育学部以外の学部からも教員免許状取得を目指す学生諸君が集う“全学的な学びの場”となっています。この学びの場から120年にわたり教育界に優秀な人材を送り続け、文字通り私学の雄としてその伝統と指導性を発揮してきました。 教員就職への道は必ずしも容易ではありませんが、次世代の学びを支える専門職への道を歩む多くの先輩たちと一緒に履修し、教職支援センター教員就職指導室の教員採用試験対策を活用して免許状取得に取り組んでほしいと思います。入学金初年度授業料200,000円960,000〜971,000円1,446,000円早稲田大学が独自に設置する約150種類の学内奨学金は、全てが返済不要の給付型で、学外奨学金との併用も可能です。取得できる教員免許状社会[中1]、地理歴史[高1]、公民[高1]、特別支援学校[1種]小学校[1種]国語[中1・高1]英語[中1・高1]社会[中1]、地理歴史[高1]、公民[高1]理科[中1・高1]数学[中1・高1]、情報[高1]ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語[中1・高1]万円を原則4年間給付!図書館司書学校図書館司書教諭博物館学芸員社会教育主事※1社会福祉主事※1認定心理士※2公認心理師※2(原則として大学院進学が必要)教育学科教育学専攻初等教育学専攻国語国文学科英語英文学科社会科理学科数学科複合文化学科※1 特定の資格を取得すれば職業・職位として公称できるというものではなく、当該任用資格を取得後、該当の職務に任用・任命されて初めて効力を発揮する資格です。※2 教育学科教育学専攻教育心理学専修の必要科目を履修する必要があります。文科系理科系■ 一種免許状取得者数取得者数所属合計件数中学高校政治経済学部法学部教育学部 商学部社会科学部国際教養学部文化構想学部文学部人間科学部スポーツ科学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部学部 計教員免許状取得者数(全学)特別支援小学校所属法学研究科教育学研究科商学研究科社会科学研究科国際コミュニケーション研究科文学研究科人間科学研究科スポーツ科学研究科基幹理工学研究科創造理工学研究科先進理工学研究科大学院 計取得できる資格■ 専修免許状取得者数早稲田大学奨学課入学センター資格取得■ 取得可能資格一覧 [中1]……中学校1種 [高1]……高等学校1種学科・専攻教職課程奨学金制度「早稲田で学びたい」という希望を叶える国内トップクラスの充実した奨学金を用意しています。■ めざせ ! 都の西北奨学金一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)以外の受験生を対象とする奨学金制度。入学前に予約採用されるので、経済的負担の心配なく、安心して受験に臨むことができます。学費等(2024年度入学者の初年度学費)

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