MORITA, YusukeSEKINE, KazukiMIURA, AkitoSUGIMORI, ErikoNOMURA, RyotaMOCHIZUKI, Toshio情報メディアを活用した教育に関する実践的な研究をしています。STEAM教育に関連するVR教材の開発や、生体情報を用いた評価、オンライン学習の効果的なデザインに関する研究を進めています。日常のコミュニケーションにおいて用いられる様々な言語・非言語表現に焦点を当て、コミュニケーションの多様性やその機序、発達的変化を実証的に研究しています。踊る身心の仕組みを、データに基づいて実証的に研究しています。踊る身心の研究には、実践知が不可欠です。ダンサーとしての感覚と科学的な知識を融合し、価値ある知識を創造します。踊りながら研究することが重要です。■認知心理学◆「パフォーマンス認知科学」ヒトの認知機能、すなわち、外界からの情報をどのように解釈し、それに対しどのように反応するのか、また、その個人差に着目した研究を行っています。自己理解、他者理解を目標としています。劇場認知科学は、演者の表現や観客の感情同期など劇場における知性の働き方を研究します。現在は、心理実験や数値実験を用いて、落語家の熟達化や芸術表現が有する訴求力の定量化などの研究を行っています。グループ学習の方法や情報リテラシーの学習場面を対象に、学習者が協調しつつ相互に知性を高めて能力を発揮するような学習支援ツールを開発し、それを使った学習プロセスを分析して改善する研究を、実践的に進めています。■学習科学/教育工学/科学教育◆「協調学習と学習科学」30(2024年度 卒業生)■教育工学/STEAM教育◆「情報メディア教育論」■心理言語学/認知心理学/発達心理学◆「心理学概論」、「非言語行動論」▶︎オンライン教育における学生の属性と不安感の関係▶︎ビジネスの対面とオンライン対話時の視線一致の差異と それが発話内容や話者印象に与える影響▶︎不登校生徒の学びを支援するデジタルデバイスの役割に関する一分析▶︎航空機運航におけるワーキングメモリの保持と処理▶︎中学生の継続的音読学習が読解力向上に与える効果の検証▶︎道路の環境的要因がドライバーの行動及び注意力に与える影響▶︎高齢者の買い物支払い時におけるキャッシュレス決済導入の効果と課題▶︎参加意欲が高まる防災教育の検討▶︎歌唱と手指運動の二重課題トレーニングによる認知症予防効果の検証▶︎成人における口腔保健行動の意識を高めるための要因▶︎歩きスマホによる姿勢悪化が健康に与える影響▶︎高齢者に配慮した鉄道駅の案内表示に関する調査研究▶︎カゼインを含む食品の摂取が日中の覚醒レベルに与える影響▶︎成人の主体的な学びとその継続要因の研究▶︎高校生のSNS利用と政治意識の関連性に関する基礎的研究■認知心理学/日常記憶心理学◆「知覚・認知心理学」、「日常記憶心理学」■劇場認知科学◆「劇場認知科学」、「心理学概論」卒業研究題目森田 裕介 教授関根 和生 准教授三浦 哲都 准教授杉森 絵里子 准教授野村 亮太 准教授望月 俊男 准教授Graduation Thesis
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