人間科学部eスクール (通信教育課程)(日本語)
18/36

Academc iPii • f Human Behavor and EnvScencesrogramDepartment oironment 授業 PICK UPKAZAMA, KentaroASAKAWA, TatsutoKASHIWAGI, MasayukiINOUE, MakotoTAKEDA, Naokoサンプル動画をチェック!17環境調和型社会の構築を目指し、野生動物の生態解明やその保全に取り組んでいます。カモメ類や小型哺乳類を対象として行動生態や生態系機能・サービス、洋上風力発電に関する研究を行っています。「社会地図」を描画することにより、「都市」という社会の社会・空間構造を明らかにし、都市社会の社会問題について研究しています。食・農と農村の再生がテーマです。「農」は国民の「食」の安全・安心を保証するとともに、国土保全や景観保全そして伝統文化の継承に至る多様な「多面的機能」をも守ってきました。それらの再生の論理と方法を研究します。■動物生態学/保全生態学/鳥類学◆「動物生態学」■社会学/都市社会学/社会調査◆「都市社会学」■地域資源論/内発的地域発展論/日本の食・農・農村の再生◆「地域資源論」森林の過剰利用と環境保全との間に矛盾が生じている熱帯地域と、高齢化・過疎化および森林の過少利用(手入れ不足)の問題が生じている日本の農山村地域を対象とし、資源管理や地域発展のあり方について検討しています。■環境社会学/森林ガバナンス論/東南アジア地域研究◆「環境社会学」、「アジア地域研究」主要な研究分野は次の3領域です。日本の地域社会研究として「近現代日本と瀬戸内海」、日本の都市社会研究として「近現代日本と都市社会」、外国の都市社会研究として「近代イギリス都市社会の変容」を研究しています。■ = 専門分野 ◆ = 担当科目(専門科目)■人口社会学/地域社会学/質的調査方法◆「人口社会学」風間 健太郎 准教授浅川 達人 教授柏 雅之 教授家族社会学担当:松木 洋人 教授家族は我々にとってしばしば身近な存在です。しかし、社会が大きく変化するにともなって、家族の姿や人々の家族についての考え方も変化していきます。この点に注目しながら、個人的なものと社会的なもののつながりについて考えていきます。井上 真 教授武田 尚子 教授現代の社会問題に対して、インタビューなどの質的調査と、アンケートや地理情報分析のような量的調査を駆使してアプローチします。社会学(格差、歴史、環境、都市、移民、家族)、環境経済学を専門とする教員が指導にあたります。社会・経済系

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る