SCOTT, DouglassSEKINE, KazukiSUGIMOTO, SayakaMULLER, TheronPICK UPComparative communicationtechnology use.日常のコミュニケーションにおいて用いられる様々な言語・非言語表現に焦点を当て、コミュニケーションの多様性やその機序、発達的変化を実証的に研究しています。言語以外の情報伝達手段は非言語行動と呼ばれ、外見的特徴や表情、視線、音声、身振り、姿勢、動作、空間行動などが含まれます。これまでの非言語行動研究から得られた知見や理論を中心に講義し、コミュニケーションの多角的な理解を目指します。CLIL(内容言語統合学習)・EMI(英語による専門科目の指導)を中心に、非英語圏の高等教育における英語を媒体とした授業の効果的な実践方法や教員・受講生の支援ニーズについて研究しています。Language in society and TESOL classroom-based language teaching or learning research32サンプル動画をチェック!■Information and communication technology/ intercultural communication◆“lntercultural Communication”■心理言語学/認知心理学/発達心理学◆「心理学概論」、「非言語行動論」◆敬語とお辞儀が説得力に及ぼす影響◆人間かAIかといった創作主ならびに創作過程の情報が作品への評価に与える影響◆ショート動画の短時間連続的視聴が感情及びワーキングメモリーへ与える影響◆職務満足を規定する要因に関するメタ分析◆アフターコロナ禍に働く管理職と若手社員の業務遂行に対する理解の相違◆転職が一般的になった令和時代における日本人の労働に関する意識の分析授業■人文社会情報学/英語教育◆“International Education and Communication”■言語学/英語教育◆“Introduction to Sociolinguistics”■ = 専門分野◆ = 担当科目(専門科目)スコット ダグラス 教授関根 和生 准教授杉本 清香 准教授ムラー セロン 准教授教員紹介言語情報や、言語以外の表情やジェスチャーなどの非言語(ノンバーバル)情報を利用して、人間がどのように社会や環境と関わりをもち、他者とコミュニケーションを行うかについて研究します。心理言語学、教育・メディアコミュニケーション研究、教育情報コミュニケーション技術などを専門とする教員が学びのサポートを行います。卒業研究題目(2023年度 卒業生)非言語行動論担当:関根 和生 准教授Graduation Thesisコミュニケーション学系
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