人間科学部eスクール (通信教育課程)(日本語)
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IGO, MamikoIWASAKI, KaoriKAWAMURA, AkiraOMORI, MikimasaKAMIKADO, KazuhiroMAEHASHI, AkiraPICK UP本講義では、少子高齢社会における高齢者の住まい(住宅・高齢者住宅・高齢者施設等)とまちの環境を取り上げます。「地域を基盤にした生活」における居住環境の重要性への理解が深まるような講義を目指しています。発達障がい児のことばと行動の獲得と変容における基礎的・臨床的研究を行っています。その中で発達・行動・神経基盤の観点から障がい特性を理解し、効果的な支援を開発することを試みています。社会福祉学と児童精神医学の二つの観点から、日本の社会的養護や社会的養育における課題を解決するための施策、実践についての調査や研究に取り組んでいます。「幼児のからだの異変とその対策」「幼児・児童の健康づくりシステムの構築」「幼児の生活習慣分析に基づいた生活リズム向上戦略の展開」「COVID-19流行時の幼児の生活習慣や身体状況からみた健康管理上の課題と対策」を研究しています。■子どもの健康福祉学/健康福祉指導法/幼児体育◆「子どもの健康福祉学」   ※2025年3月末退職予定24サンプル動画をチェック!■社会福祉学◆「ソーシャルワーク論」不安や怒りなどの様々な感情のコントロールに困難を抱える者を対象として、症状や疾患のメカニズムに関する研究や、有効な心理学的支援に関する研究をしています。特に、弁証法的行動療法という心理療法を専門にしています。■臨床心理学/認知行動療法/心理学的支援法◆「心理学的支援法」生きづらさを抱えている人たちが自分らしい人生を送るためにどのような支援が求められるのかといったことを実践現場に軸足をおいて、研究しています。各種公的統計データを用いて、社会保障分野(特に医療と介護)における各種の政策評価を、統計学的に行っています。政策評価≒政策の因果効果を捉える、ということであり、社会科学分野におけるホットイシューの1つです。■医療経済学/応用計量経済学/社会保障論◆「社会保障政策」授業■応用行動分析学/発達臨床心理学◆「障害者・障害児心理学」■子ども家庭福祉/児童精神医学◆「子ども家庭福祉論」■ = 専門分野◆ = 担当科目(専門科目)井合 真海子 准教授岩崎 香 教授川村 顕 教授大森 幹真 准教授上鹿渡 和宏 教授前橋 明 教授教員紹介保健と社会福祉に関する知識と技能を身につけ、「健康で幸福な生活」へ向かう方法を学びます。「幸せ」への途には、障壁=バリアが存在します。人々や地域社会に貢献することを目指して、自分の力では乗り越えられないバリアを乗り越えるための具体的な支援のあり方を考えて実践できる力を身につけます。老年福祉住環境論担当:大島 千帆 准教授保健福祉系

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