Academic Program•Department of Heaences and Socilth Sci al lfareWeOTSUKI, TomuKUMANO, HiroakiSUZUKI, ShinichiKATSURAGAWA, TaisukeSHIMADA, HironoriTAYAMA, JunPICK UP23個人のメンタルヘルスやパフォーマンスの問題に関して、そのメカニズムの理解と支援方法の開発を目指して、行動分析学的な観点から研究しています。人間はどうして変わることができるのか、その過程をどのように測定し科学的に定式化できるのかを、意識と「私」の関わりに焦点を当てながら研究しています。医療分野におけるストレス関連疾患の心理社会的特徴とそのケアに関して研究しています。支援が必要な子どもや支援者が抱える問題は1つではありません。障害の認知・行動・発達・神経面での特性を心理学的な視座から多角的に理解し、個別・集団・社会的な支援によりどのように問題解決につなげるかを学びます。サンプル動画をチェック!■行動分析学/臨床心理学◆「行動分析学」■行動医学/認知行動医療法/マインドフルネス◆「行動医学」■臨床心理学/医療心理学/認知行動療法◆「健康・医療心理学」授業■行動臨床心理学/認知行動療法/健康心理学◆「認知行動療法」、「行動臨床科学研究法」■神経•生理心理学/臨床心理学/行動医学◆「神経•生理心理学」子どもが、安心して学校に通いつづけ、成長できるために必要な心理・環境的支援に関する研究や、カウンセリングにおいて、相談の中断を防ぎ、効果を上げるために必要な関係性やカウンセリングプロセスに関する研究をしています。■カウンセリング学/学校カウンセリング学/発達障がい◆「カウンセリング学」生活の中で経験する「ストレス」はゼロにすることがなかなかできないことが多いものです。そこで、ストレスに押しつぶされずに、個々人の特徴にあわせてうまく対処する(コーピングする)方法を研究しています。心を神経科学、生理学的に理解すると共に、その知見を人の心理的支援に役立てることを目的として研究を行っています。研究のキーワードは、セルフケア、神経•生理心理学、心身相関、効果検証などです。■ = 専門分野◆ = 担当科目(専門科目)大月 友 教授熊野 宏昭 教授鈴木 伸一 教授桂川 泰典 教授嶋田 洋徳 教授田山 淳 教授教員紹介個人と環境との相互作用を踏まえ、心理行動面から人々の健康•福祉、Well-beingを推進する教育と研究に取り組んでいます。精神疾患を有する人や問題行動を起こしている人の治療や支援、健常な人の疾患や問題の予防、健康な状態の維持増進について、科学者・実践家モデルに基づき、世界標準の臨床心理学に関する教育、研究、実践を行います。障害者・障害児心理学担当:大森 幹真 准教授臨床心理系
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