4年間の学びを修める1年次自分だけの人文学を探究できるシステム10SpringFallカリキュラムは変更になることがありますゼミ論文 卒業研究 卒業論文● 美術史コース● 日本史コース● アジア史コース● 西洋史コース● 考古学コース● 中東・イスラーム研究コース実践的な4技能を学ぶ授業が多く、2023年度は英語科目だけで約250科目も開講されました。全員 が必修英語を通じて2年間学び、基礎的な英語力を身につけます。また、さらに発展的な学習を 希望する場合は選択英語で様々な分野に興味関心を広げることができます。外国語を学ぶことは、これまで出会ったことのない文化に飛び込むきっかけになります。また、異なる視点で自分自身の文化を見直すこともできます。1年次の基礎外国語は、フランス語、ドイツ語、ロシア語、中国語、スペイン語、イタリア語、朝鮮語、アラビア語の中から1言語を選びます。「週4回」の学びの環境は、短期間に繰り返すことで習得を早める効果があります。また、2年次以降も「選択外国語」で自分らしい学び(語学上達・文化理解・留学準備・資格取得)ができるようになります。文化構想学部・文学部ともに規模の大きな学部ですが、「必修基礎演習」と「必修英語」は同一学部のクラスで学びます。「必修基礎演習」では大学で学ぶうえで必要な「読む力」と「書く力」を文化構想学部・文学部のオリジナルテキストで学びます。また、1年次の「基礎外国語」では文化構想学部・文学部の学生が混在するクラスで週4回学びます。初年次のクラスは、様々なバックグラウンドを持った学生同士が交流をする機会にもなります。文化構想学部と文学部は、ブリッジ科目としてすべての講義・選択英語・選択外国語の科目を共有しています。両学部の幅広い学問分野のスケールメリットを活かし、論系・コースの垣根を越えて約1,100ものラインアップの中から、履修科目を選択することができます。1年次の論理的思考・表現の基礎教育を経て、2年次から論系・コースへ進級して専門性を磨く「1・3制カリキュラム」を導入しています。1年 間各学問分野の学びを吟味してから、自分の興味のある分野を選択することが可能です。必修英語・選択英語基礎外国語科目2・3・4年次英語を伸ばしたい1年次は週4回、英語以外の外国語を学ぶ様々なクラスメイトとのつながり4 年プン科目 などブリッジ科目1,100約1・3制カリキュラム
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