政治経済学部法学部教育学部商学部社会科学部国際教養学部文化構想学部文学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部社会科学を構成する政治学・経済学・法学・商学等の科目を履修して複( )内は人数学際的な学びを設計し多領域の知から現代社会の課題を解決4−エネルギー 0.4教員 0.4その他 2.0非営利 0.6教育 0.8旅行・運輸 4.0公務員 4.8マスコミ 7.1商業 7.5(%)不動産・建設 7.9情報通信 14.61026〜30〜5232〜0〜100〜4社会科学部は2024年度よりコース制度を導入し、現代社会の複雑な問題に「多領域の知」を結集して課題解決できる「社会イノベーター人材」の育成を目指しています。2年次春学期までは、初年次教育やミニマムディシプリン科目を通じて、どんな学問にも必要とされる基本的な手法やツール、「社会科学とは何か」を学びます。2年次秋学期以降はコースを選択し、より専門的・学際的な内容を持った科目を履修していきます。専門分野のゼミナールは2年次秋学期から履修でき、社会科学総合、政治学、法学、経済学、商学、人文科学、自然科学の7つの分野に約60のテーマが設定されています。卒業後の進路数の視点からアプローチする方法を学び、自分の目的や興味に沿ってカリキュラムを組み立てます。複雑な社会問題を的確に把握・解明するとともに、既存の枠にとらわれない解決策立案能力と世界に発信できる国際感覚を養います。そのために学際性・臨床性・国際性を理念として、国内外におけるフィールドスタディを重視した実践的な教育を展開。社会全体のスキームを主体的に創造できるイノベーション人材を育成します。また、学部独自のキャリア教育を実施するほか、留学しやすい学習環境も整備。卒業生は国内外を問わず多くの業種で活躍しています。71大学で何を学び世界とどう関わるか?を自らに問う。〈主な就職先〉三菱UFJ銀行(9)、大和証券(9)、ベイカレント(7)、三菱UFJ信託銀行(6)、SMBC日興証券(6)、東京海上日動火災保険(6)、NTTドコモ(6)、レバレジーズ(6)、東京都職員Ⅰ類(6)、NTTデータ(5)、国家公務員一般職(5)、大日本印刷(4)、日本電気(4)、富士通(4)、日本放送協会(4)、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー(4)、アビームコンサルティング(4)、味の素(3)、日本製鉄(3)、住友電気工業(3)、日本IBM(3)、伊藤忠商事(3)、ニトリ(3)、日本政策金融公庫(3)、農林中央金庫(3)、SBI新生銀行(3)、みずほ銀行(3)、三井住友銀行(3)、りそなグループ(3)、三井住友信託銀行(3)、みずほ証券(3)、日本生命保険(3)、日本テレビ放送網(3)、電通(3)、日本総合研究所(3)、EY新日本有限責任監査法人(3)、アクセンチュア(3)、楽天グループ(3)0年次1年次大学での学び方を学ぶとともに、複数分野の基礎知識を習得する。初年次教育初年次教育必修外国語必修外国語ミニマムディシプリンミニマムディシプリン学際学際国際国際臨床臨床多領域の知2025年4月9日現在 キャリアセンター調べコース選択コース選択ゼミ選考ゼミ選考ゼミナールゼミナール留学・海外経験留学・海外経験コースを選択し、学びの「軸足」を定める。国際理解を深める。高度な学際性による問題解決を探求する。2年次専門・学際科目専門・学際科目コースコース社会科学創造的探究社会科学創造的探究課題研究課題研究2024年度卒業生業種別就職状況3年次4年次社会イノベーターに必要な能力を高める。卒業必要単位数(合計124単位)金融 18.8専門サービス 16.3メーカー 14.8学びの特長「多領域の知」を結集して課題解決できる「社会イノベーター人材」を育成するカリキュラム
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