入学案内(日本語)
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1 大隈記念講堂1927年に創立45周年記念事業として完成した大隈記念講堂は、約1,100名収容できる大講堂と、地下の小講堂からなります。2007年には大改修を経て多機能型文化ホールへと再生し、「重要文化財」に指定。正面左にそびえる時計塔の高さ125尺(約38メートル)は、大隈重信が生前に唱えていた「人生125歳説」に由来しています。早稲田大学のシンボル的存在であり、大学各種式典、学術研究・教育活動や学生の課外活動などの発表の場として利用されています。17 大隈ガーデンハウス 2・3階にあるカフェテリアでは、多彩なメニューが楽しめます。 35カフェテリア早稲田キャンパスツアー実施日時 間人 数見 所参加方法10 坪内博士記念演劇博物館演劇博物館は1928年、坪内逍遙の古稀と「シェークスピヤ全集」全40巻の完訳を記念して、各界有志の協賛により設立されました。以来、演劇博物館には日本国内はもとより、世界各地の演劇・映像の貴重な資料を■えています。13 中央図書館(総合学術情報センター)座席数1,800席以上、蔵書約300万冊を有する日本でも有数の規模の図書館。授業期間中の平日・土曜日は午後10時まで利用可能で、日曜日も開館しています。15 會津八一記念博物館會津八一が私財を投じて集めた東洋美術資料をはじめ、近代美術、考古学の各分野の資料など、約5万点を収蔵しています。11 国際文学館(村上春樹ライブラリー)村上春樹氏から貴重な資料を寄託・寄贈いただいたことが契機となり、グローバルに文学を研究・発信し国際交流を図る「文学の家」が2021年10月に開館しました。14 入学センター早稲田大学を志望する方のための総合窓口です。職員による個別進学相談、各種パンフレットの入手、過去の入試問題の閲覧などが可能です。16 早稲田小劇場どらま館早稲田演劇の伝統を継承・発展させ、優れた演劇文化を発信するため2015年春に建設されました。主に演劇サークルの公演に使用されています。12 早稲田大学歴史館本学の歴史だけでなく、現在や未来の教育、そして、研究、社会貢献に至るまで、早稲田大学の全貌を一堂に紹介し、その個性と存在意義を国内外に向けて発信しています。Webサイト掲載の指定日(主に土曜日)※ 定期ツアー(個人でご参加の方)の実施日です。Webサイト掲載の実施時間※ 雨天でも開催しますが、気象状況(台風・降雪等)に 各回50名 予約先着順大隈記念講堂、大隈重信銅像、総合学術情報センター、演劇博物館、3号館、国際文学館 などWebサイトからの事前予約制※ 自由見学、団体でご参加の方もWebサイトを広報課 キャンパスツアーデスクE-mail : campustour@list.waseda.jpよっては中止の場合があります。ご参照ください。

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