入学案内(日本語)
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入学当初から留学を考えており、英語力を身WAS MEEDATHODEDUCATION #1 EDUCATION#1 英語力に自信が持てたことで留学への一歩を踏み出すことができた基盤教育2につけるためAWADE*を履修しました。授業は少人数で行われ、英語でのコミュニケーションが求められます。はじめはうまく言葉が出ませんでしたが、先生や他の受講生が丁寧に導いてくれたおかげで、少しずつ会話ができるようになりました。また、学術的な文章の書き方を学ぶ際には、テーマを決めて調査・検証し、論文を引用しながらリサーチペーパーを作成。日本語をそのまま英語 にするわけではなく、そもそもの構造が違うことに気付けました。英語での文章作成はもちろん、 長い英文資料の中からキーワードを見つけ、効率よく読み進める力もついたように思います。この授業を通じて英語力に自信が持てたため、夏からの留学に挑戦する決意ができました。*Academic Writing and Discussion in English人間科学部 健康福祉科学科 1年  長野県・松本秀峰中等教育学校出身学部を問わず徹底した少人数教育授業中は英語のみ使用英語「で」学ぶから留学準備に最適名履修15POINT早稲田大学では、応用言語学の理論を取り入れて開発された独自の少人数英語科目を用意しています。“Tutorial English”では、スピーキング能力の向上に特化したレベル別の少人数グループレッスンを提供します。独自の予習課題や、授業中の発話訓練を通して、会話や議論の際によく使われるフレーズを確実に身につけていきます。“Academic Writing and Discussion in English(AWADE)”では、一貫性のあるわかりやすい小論文を書くために必要な技術を学びます。小論文の基本的な型や構造、正しい引用の作法、学術的な英語表現を学生同士のディスカッションやプレゼンテーションも交えながら修得していきます。“Tutorial English”と“AWADE”、この2つの科目を活用すれば、自分の意見を英語で発信することに必ず自信がつくはずです。INTERVIEW[TutorialEnglish]きめ細やかなレベル別クラス早稲田独自の少人数英語科目“Tutorial English”と“AWADE”で発信力を鍛える村松 茜音 MURAMATSU AKANE論理的な英語を話して書ける自分になる15,359英 語

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