政治経済学部法学部教育学部商学部社会科学部国際教養学部文化構想学部文学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部専任教員一覧ゼミ紹介運動によって生じる身体的変化とそのメカニズムを探ります。最初に運動生理学の研究に必要となる測定方法などのスキルを学習し、それを用いて学生自身を対象に実測することで関連する生理学的知見の理解を深めます。スキルと専門知識をさらに磨いた上で、4年次には卒業研究に取り組みます。ゼミの進め方の特色としては、学生同士が互いのレポートに対する評論やアドバイスをし合う「ピアレビュー」を取り入れています。スポーツ科学部には、トップアスリートや各国からの留学生など多様な学生が在籍しています。そうした背景も考え方も異なる仲間と、相互の学び合いを通してともに良いものを生み出していく経験こそ、大学で学ぶ醍醐味といえます。演習Ⅰ〜Ⅳ(運動生理学)https://www.waseda.jp/fsps/sps/about/faculty/147赤間 高雄スポーツ医学(内科系)秋本 崇之筋生物学石井 香織発育発達学、健康教育学石井 昌幸スポーツ史礒 繁雄コーチング学射手矢 岬スポーツ科学、運動方法学、 スポーツコーチング学大井 義洋グローバルスポーツビジネス、 スポーツ経営戦略、 スポーツビジネスソリューション太田 章コーチング学岡 浩一朗健康心理学、行動科学岡田 純一トレーニング科学岡部 文武スポーツ運動学、スポーツコーチング学、バイオメカニクス奥野 景介コーチング学(水泳)欠畑 岳コーチング学金岡 恒治スポーツ医学川上 泰雄バイオメカニクス川島 浩平スポーツ文化論木村 和彦スポーツ経営学熊井 司スポーツ医学(整形外科学)倉石 平コーチング学作野 誠一スポーツ経営学▷ 織田幹雄記念陸上競技場全天候型の9コース・400mトラックの織田幹雄記念陸上競技場は、日本陸上競技連盟4種公認を有し、本学競走部のホームグラウンドにもなっています。本競技場の名称は、1928(昭和3)年にアムステルダム・オリンピックにおいて三段跳で優勝した日本人初の金メダリストで校友の故織田幹雄氏の生誕100年を記念して命名されたものです。▷ スポーツホールスポーツホールには体育館、体操場、柔道場、トレーニングルーム、MRI、バイオメカニクス実験室などが備わっており、競技、トレーニング、測定、実験とさまざまな場面に対応できるスポーツ科学の粋を集めた施設になっています。▷ MRIMRI装置では、筋肉、骨、関節、内臓や脳の形態測定、あるいは脳の活動を見る機能的MRI測定などが行われます。大学院ではトップアスリートや中高齢者などさまざまな層を対象として、身体活動と上記の身体各部位の構造や機能との関連について、先進的な研究が行われています。▷ アクアアリーナ50m×25m、水深1.3m〜4mの競技用屋内プールを有 するアクアアリーナです。大学の施設として初めて日本水泳連盟の公認を受けました。▷ アスリートサポートセンターアスリートサポートセンターは、学内アスリートや指導者のスポーツ活動に関する医科学サポートや、トレーナーを目指す学生の教育の場としても活用されています。また研究も推進しており、バイオデックスなど、測定のための設備も充実しています。教員紹介(学部Webサイト)施設紹介佐藤 晋太郎スポーツ&エンターテインメント マネジメント澤田 亨スポーツ疫学塩谷 彦人バイオメカニクス杉山 千鶴舞踊学鈴木 克彦予防医学髙嶋 航スポーツ史、東洋史髙橋 義雄スポーツ政策学、スポーツ社会学、 スポーツ産業学宝田 雄大運動神経生理学田口 素子スポーツ栄養学谷澤 薫平運動生理・生化学、スポーツ遺伝学、 ゲノム疫学塚本 敏人運動生理学、栄養生理学、環境生理学、脳神経科学土屋 純スポーツ運動学筒井 俊春スポーツ医学、 アスレティック・トレーニング鳥居 俊スポーツ医学中澤 篤史スポーツ社会学中村 宣博運動生理学中村 好男健康スポーツ論西多 昌規メンタルヘルス、睡眠林 直亨運動生理学、応用生理学氏名・専門分野平田 竹男スポーツビジネス平山 邦明トレーニング科学、 ストレングス&コンディショニング広瀬 統一アスレティック・トレーニング深見 英一郎スポーツ教授学藤田 善也コーチング学細川 由梨アスレティック・トレーニング、 スポーツセーフティ、環境運動生理学堀野 博幸コーチング心理学前田 清司運動生理学、スポーツ生理学前道 俊宏アスレチックトレーニング・ スポーツ医学(整形外科学)正木 宏明スポーツ心理学、脳健康科学松井 泰二コーチング学松岡 宏高スポーツマーケティング松本 泰介スポーツ法宮下 政司運動代謝学宮地 元彦運動生理学、運動疫学宮本 直和バイオメカニクス、神経筋生理学、 トレーニング科学武藤 泰明スポーツマネジメント矢内 利政バイオメカニクス吉永 武史体育科教育学(2025年4月1日現在)仲間との豊かな学び合いが、対面かつ少人数のゼミの良さ!ゼミってなに?共通の関心を持つ学生が、少人数での授業やフィールドワークなどを通じて、研究に取り組み、専門的な知識を深める場です。必修です。測定方法を身につけ自分自身を対象に実測
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