入学案内(日本語)
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政治経済学部法学部教育学部商学部社会科学部国際教養学部文化構想学部文学部学部・大学院の6年一貫教育2年次進級時に学科選択(進級振り分け)数学、物理、情報、語学を中心とした統一カリキュラム〈6専攻〉 週1時限の学系別専門科目学系単位で入試を実施基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部自動車や家電製品などが生み出される背景には、物質、材料、エネルギー、どの学科が自分に合っているか、1年間勉強してから専門分野を決定数理科学の基礎と基礎工学を十分修得した上で専門を学ぶ[235名]4つの学系ごとに所属学科を選択新時代の科学技術を創出する人材を育成普通銀行 1.1通信業 0.9卸売業 1.1輸送用機械器具製造業 1.1その他のサービス業 1.3電気機械器具製造業 1.7専門サービス業2.4情報サービス業8.3その他 13.7(%)大学院進学68.4驚異的なスピードで進歩する近年の科学技術に対し、これからの技術者・研究者の武器となり、分野を問わず力を発揮するもの、それはエンジニア・科学者としての十分な基礎学力です。 1年次に全員が学系ごとの共通カリキュラムで、数理科学と基礎工学を学び、理工学の強固な土台を培います。学科に進級後は、大学院まで見据えた一貫教育で、現代科学技術の基幹を担う専門分野の学びを深めます。また、幅広い知識と見識を有する人材を育成するため、自身が所属する学科とは別の分野を履修できる副専攻制度も設けています。2023年度進路状況数学応用数理機械科学・航空宇宙電子物理システム学情報理工・情報通信表現工学材料科学卒業後の進路情報などに関する知識・技術の蓄積があり、その根底にあるのが数理科学および基礎工学の研究成果です。「理」の基盤となる数理科学、「工」の基盤となる基礎工学に重点を置いた教育・研究を通して、新時代の基幹となる科学技術を創出する力を有した技術者・研究者の育成を目指します。1年次は4つの学系ごとの共通カリキュラムにより数理科学および基礎工学の学びを固めるとともに、さまざまな専門分野に触れ、自分の関心のある領域や将来活躍したい分野を見極めてから、2年進級時に学科を選択します。また、学部独自の「基幹共通科目」「基幹副専攻制度」では、専門以外の基礎知識も学べます。進学定員50名※進路データは2024年3月卒業者・修了者の実績です。30名15名140名80名15名70名70名10名10名60名109〈学部卒業者および修士課程修了者の主な就職先一覧〉アクセンチュア、野村総合研究所、富士通、日立製作所、三菱重工業、ソニーセミコンダクタソリューションズ、 楽天グループ、NEC、NTTデータグループ、KDDI、ソニー、本田技研工業、NTTドコモ、リクルート、PwCコンサルティング、三菱電機、キーエンス、ベイカレント・コンサルティング、みずほフィナンシャルグループ、LINEヤフー、ルネサスエレクトロニクス、三菱UFJ信託銀行、東京ガス、日本IBM、日本航空、電通、コーエーテクモホールディングス、ソニー・インタラクティブエンタテインメント、アマゾンウェブサービスジャパン、 シャープ、トヨタ自動車、パナソニック、モルガン・スタンレー・グループ、東京海上日動火災保険、日鉄ソリューションズ、日本IBMシステムズ・エンジニアリング、任天堂[80名][155名][80名]1年次学系1(数学系)学系2(工学系)学系3(情報系)学系4(メディア系)数学科数学科応用数理学科応用数理学科機械科学・航空宇宙学科機械科学・航空宇宙学科電子物理システム学科電子物理システム学科 情報理工学科情報理工学科情報通信学科情報通信学科表現工学科表現工学科2年次3年次4年次大学院学びの特長基礎教育の重視と多彩な「学び」のかたち

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