入学案内(日本語)
109/232

早稲田大学は日本の私立大学として初めて理工学部を設置しました。 110政治経済学部法学部教育学部商学部社会科学部国際教養学部文化構想学部文学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部B群D群4年次3年次学際的課題を綜合的に把握できる科目学際的課題を綜合的に把握できる科目2年次1年次綜合科目・基礎科目綜合科目・基礎科目特論科目特論科目英語(アカデミックコース、コミュニケーションコース)英語(アカデミックコース、コミュニケーションコース)ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語A群学部・大学院一貫教育で最先端の学びを展開以上の歴史を受け継ぎ数理科学基礎工学1年生全員が履修する理工学基礎実験では、多岐にわたる実験を経験し、幅広い視野や独創的な発想力、理工学的センスを身につけます。専門実験科目では各分野の最先端に触れ自ら課題を解決する経験を積むなど、技術者・研究者としての素地を養います。また、「社会文化領域」や基幹・創造・先進各学部横断コースも設置され、高度専門技術者にとって必要とされる新たな教養科目群を自由自在に学べます。3年次または4年次の早い段階から研究室に所属し、卒業論文に向けて、教員の直接指導を受けられます。物理化学生命科学3学部の違い社会文化領域コースC群年以上の歴史を受け継ぎ、世界をリードする教育・研究を目指した新時代の教育モデルを実現しています。 3学部それぞれの特色を活かすとともに、学部間の交流、学部・大学院間の連携により、急激に変化する社会に対応できる技術者・研究者を育成します。また、理工3学部の大学院への進学率は約7割に達していることから、カリキュラムは学部に入学したときから大学院進学を視野に入れて学習できるよう、大学院まで一貫性の高いものとして組み立てられています。この一環として、大学院の授業を履修できる先取り履修制度も設けています。107科目体系14-28 単位21-32 単位65-76 単位情報科学人間複合領域科目外国語科目数学数学自然科学(物理学、化学、生命科学)自然科学(物理学、化学、生命科学)実験、実習、制作、情報関連科目実験、実習、制作、情報関連科目専門教育科目 - 各学科がそれぞれ特長を生かした科目で構成 専門教育科目 - 各学科がそれぞれ特長を生かした科目で構成 ・専門の入門科目、基礎科目を中心に ・専門基礎科目を中心に ・専門応用科目を中心に ・卒業研究を中心に・専門の入門科目、基礎科目を中心に ・専門基礎科目を中心に ・専門応用科目を中心に ・卒業研究を中心に保健体育、自主挑戦科目(「理工文化論」「ボランティア」「インターンシップ」)保健体育、自主挑戦科目(「理工文化論」「ボランティア」「インターンシップ」)人文・社会科学系科目や科学技術をめぐる諸問題に複合的な視点からアプローチする科目人文・社会科学系科目や科学技術をめぐる諸問題に複合的な視点からアプローチする科目人文・社会科学系科目や科学技術をめぐる諸問題に複合的な視点からアプローチする科目人文・社会科学系科目や科学技術をめぐる諸問題に複合的な視点からアプローチする科目生活環境卒業研究等卒業研究等大学院講義科目先取り履修大学院講義科目先取り履修基礎演習基礎演習演習・卒業論文演習・卒業論文学びの特長基幹理工学部理学と工学の連携を理念とし、数学と基礎工学をベースに数理・機械・電子・情報・表現といった応用分野を学びます。独自の学系制により、入学時は幅広い分野を学び、学年が進むごとに専門を絞っていきます。創造理工学部「人間」「生活」「環境」をキーワードに、実社会と密接に結びついた「実学」を学びます。建物、ロボット、マネジメント、環境、資源、エネルギーなどについて学び、社会課題を解決して真の豊かさを創造することを目指しています。先進理工学部物理・化学・生命科学といった「理科」の領域を基礎として、先進的な理学・工学・医学の融合分野まで学びます。学年が進むにつれ、学科・専攻の枠を超えて時代の最先端を行く研究を極める道が開かれます。実験・演習科目に加え文理融合の 幅広い学問領域が充実 3年次または4年次から研究室に所属110年

元のページ  ../index.html#109

このブックを見る