入学案内(日本語)
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7:008:50床・朝授業の課題昼食国際的な環境で過ごし、 多角的な視点が身についた選択肢が多く、自分次第で可能性は無限に広がります1年次の授業で立ち上げた「子どもカフェ」プロジェクト21:0019:0017:0015:0022:0019:0016:4515:0524:0023:0010:4013:1012:2023:0013:1012:2010:407:3010:008:30 高起食登校プロフェッショナルズ・ワークショップ(TBSのプログラム)に参加4時限 『Culture in Context』文化はどういう概念で生まれたのか、正と悪はどのように形成されるのかなど、抽象度が高い問題をディスカッションしながら学びます。3時限 『APM-The taste of international relations: gastro-diplomacy in Spain and its relations with JAPAN (in Spanish)』スペイン語で学ぶ、食と国際関係の授業です。ガストロノミー、料理外交の観点から、スペインの外交や日本との関係などを学びました。2時限 『Japan's Foreign Policy』日本の外交が戦後どのような歴史を歩んできたのかを、ディスカッションを交えて学びます。留学生の国の外交について聞くこともあります。TIMESCHEDULE[ 3年次 ]86留学先のスペインで友達とオクトーバーフェストへ校時代にアメリカへの短期留学を経験し、将来はグローバルな環境で活躍したいと考えていたので、留学生が多く国際的な環境で学べる国際教養学部に進学しました。学部の学びと全学部共通の科目や他学部の授業などを幅広く履修する中で、似たような題材を異なる言語でそれぞれの教授から学べるのはとても興味深く、いろいろな視点があることに気づきました。また国際関係学では、領土問題などセンシティブな事柄をディスカッションすることがあり、さまざまな国の学生が意見を述べ合います。プライベートでは聞きづらいことでも、学問であれば自由に主張ができることを実感し塾でアルバイト帰宅・夕食4時限YAMAMOTO KU国際教養学部 3年大阪府・大阪教育大学附属池田高校出身ました。おかげでものごとを多面的に見る力が身についたと思っています。就寝1時限3時限2時限『卓球(ゲーム&プラクティス)』国際教養学部は約3割が外国籍学生なので教室では主に英語が飛び交っていて、高校までの自分の人生とは全く違う環境で学ぶ毎日はとても魅力的です。これまで英語を話す機会があまりなく引け目を感じていましたが、学部では自然と英語を話すことになるので抵抗感もなくなり、自信が持てるようになりました。早稲田に入学してから自分の世界が大きく広がった感覚があります。日々国際的な環境で過ごす中で、将来は国際規模に影響を与えられる人になりたいとより強く思うようになりました。MESSAGE FROM STUDENT山本 空

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