入学案内(日本語)
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月1火木水土金2356月火水木金土123564中国語初級Ⅰ(基礎)政治経済学部法学部教育学部商学部社会科学部国際教養学部文化構想学部文学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部3年生国際法Ⅱ A総合講座「歴史・思想研究入門」グローバル法哲学https://www.wsl.waseda.jp/syllabus/JAA101.php先端科学技術と法演習12比較憲法Ⅰ導入演習5主専攻法学演習(民法)Aシラバス検索ゲノム編集などの先端科学技術、生殖補助医療、再生医療をはじめとする医療技術の進歩や終末期に関する問題、創薬および生命科学技術の活用と家族法の関わりについて、ディスカッションを行います。家族と法の視点から「生命」の始点と終点について、先端科学技術のあり方や抱える課題について議論を深めます。English: Bridge 1English: Bridge 1English: Advanced55国際法と外交課題との関係は、日本の将来を左右する重要な課題を含んでいます。将来、法科大学院、外交官、商社などの民間企業を目指す学生はもちろん、広く多くの法学部生に学んでほしい法律です。授業で取り上げるさまざまな事例を通して、国際的素養を身につけながら底流にある法的争点を把握できる能力を培ってください。21世紀に入り、「9・11」と「3・11」を経験し、ウクライナ戦争を目の当たりにした私たちにとって、歴史や思想は何を意味しているのでしょうか。改めて「歴史的現在」を問うべく、多様な分野の専門家たちの講義を通して、困難に満ちた現代を生き抜くための先端的な知に触れ、歴史と思想の錯綜する地層を読み解いてみましょう。グローバル化によって世界はますます狭く、人々の結びつきはより緊密になっています。またグローバルな問題を解決するための決定は、弱者を見過ごしがちです。正義は国内社会内部だけに適用される原理か、国内法は一つの自己完結的な体系と言えるかという問いに答えながら、正義や法の問題について考えていきます。中国語初級Ⅰ(演習)民法Ⅰ(総則Ⅰ)刑法Ⅰ(刑法総論)憲法Ⅰ導入講義(選択) ―法曹の仕事を知る―導入演習(必修)導入講義 中国語初級Ⅰ(基礎)(法学入門)ジェンダー論 Ⅰ刑法Ⅰ (刑法総論)総合講座「中国語圏を知る」フランスは日本が国家の近代化当初に模範とした国であり、民主主義や地方国家といった基本的価値、基本概念を共有しています。授業の前半では、フランス法の概略と日仏の基本的な違いについて講義形式で学び、後半は学生のみなさんにテーマについて報告してもらう、いわばみんなでつくる日仏比較入門と言えるでしょう。※ 掲載されている情報には2024年4月時点で名称変更があったものや開講されていないものが含まれます。立憲主義の課題は、多元的な価値観や世界観を抱く人々が公平に共存する社会をいかに構築するかです。立憲主義とは何か、法とは何か、実定法と異なる憲法の特質は何かを、さまざまな法制度・法理論・政治理論から検討していきます。立憲主義の課題と内容、それが成り立つ歴史的条件について深く学んでいく授業です。民法学にもいろいろな領域がありますが、学部生に求められているのは「解釈論」の修得です。本講義では、一定の民事紛争の事案を想定しつつ、民法の条文に書いてあるルールを適用して紛争解決を行う方法を学びます。民法の「ゲームとしての側面」を楽しむことで、民法解釈論の面白さに気づいてもらいたいと思います。国際取引法特論ビジネス法)Ⅰ4主専攻法学(国際演習国際政治学 Ⅰ環境法 Ⅰグローバル法哲学教養演習民法Ⅳ(債権各論Ⅰ)独語上級(総合)現代家族と法 Ⅰ… 必修科目※2023年度開講科目国際法は外交課題を解決できるのか「世界戦争」の時代を問うグローバルな法と正義を考えるみんなでつくる日仏比較法入門人々が公平に共存する社会とは科学技術が生む生命と家族法民法のルールを知り、ゲーム性を楽しむ科目   紹介履修モデル1年生こんな学びが面白い!

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