入学案内(日本語)
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演 習・ 芸術と文学における空間:境界線をめぐって・ 映画都市パリの探索・ フランスの音楽劇・オペラ・ 他者を知る:多民族社会について考える政治経済学部法学部教育学部商学部社会科学部国際教養学部文化構想学部文学部基幹理工学部創造理工学部6年先進理工学部人間科学部スポーツ科学部特定履修プログラム課外活動・英米法・英米・EU法・フランス法・ロシア・東中欧法 などなど51Lawyerʼs SalonSTEP 1STEP 2STEP 31年次では導入演習(必修)を受講し、2年次以降は以下の専門分野の法学演習を選択して受講します。副専攻に関連する教養演習は、2年次秋学期から選択可能です。・地方自治法・民法・民法・環境法・商法・海商法・保険法・経済法・独占禁止法・知的財産権法・環境法・民事訴訟法・国際民事訴訟法フランス語圏地域研究・ レイシズムと(ポスト)植民地主義 ―フランツ・ファノンを読む・ 民主主義を考える ―フランス現代思想からのまなざし中国語圏地域研究・ 近代の文体とコトバ ―華文と和文の言文一致・ 宋代の芸術と文人社会・ 中国の古代における人々とその文学・ 中国思想 ―古代東アジアの問題意識・ 中国近世の通俗文学とその作品入学1年2年3年4年5年※ 民間・公務員就職など幅広く進路を考えている方は、4年間かけて法曹コースを修了することも可能です。 その場合、法学部独自の課外活動を通し、法律に携わるさまざまな人と関わりながら自分のペースで進路を考えていく事が可能です。最短5年で司法試験合格!(法曹コース+在学中受験) 入学当初から法曹を志す方に推奨弁護士、検察官、裁判官といった法曹志望者を対象に、早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)と連携して学部段階から体系的・効果的な一貫教育を行います。学部の早期卒業を前提とし、これまでよりも1年早く法科大学院に進学する事が可能です。大学在学期間を短縮するので、結果として経済的な負担が軽くなります。また少人数で法律応用科目を学べる点も魅力の一つです。● 3年間で法曹コースの修了を目指す学生も法学部独自の課外活動に参加することは可能です。● 学部3年生で早期卒業をするためには別途3年卒業要件を満たす必要があります。● 一定の要件を満たした希望者が、法科大学院在学中に司法試験を受験する事が可能です。例・倒産法・刑事法・労働法・国際法・国際機構法・国際関係法・国際私法・国際取引法スペイン語圏地域研究・ キューバの文化と思想・ ラテンアメリカの文化と思想・ ラテンアメリカ法人類学・ ラテンアメリカ先住民と地球の現在表象文化研究・ 芸術と科学の関係を考える・記憶と表象・演劇学入門(古典から現代まで)・演劇学入門(戯曲から上演まで)・映像論・映像文化論・都市とアート・現代音楽論・国際経済法・国際ビジネス法・社会保障法・法社会学・日本法史・西洋法史・ローマ法・現代中国法言語情報研究・ 言語の解釈のしくみを考える・ 言語生活と言語理論・ 文化の中のことば・ ことばとコミュニケーション歴史・思想研究・ 「文化」の歴史学ー自他論の現場から・ 「日本国憲法を哲学する ―柄谷行人からデリダまで・ 歴史とジェンダー・ デリダと法の哲学 ―暴力・主権・日本国憲法・ 戦後ドイツの歴史認識 主専攻法学演習・憲法・教育法・行政法・租税法英語圏地域研究・ イギリス演劇とパフォーマンスとその歴史・ イギリス演劇とパフォーマンスとその実際・ 先住民研究・入門・ 先住民研究・応用・ Irish Novel: Reading Maria Edgeworth's Castle Rackrent・ Mary Shelley's Frankensteinドイツ語圏地域研究・ 20世紀スイス史を振り返る・ ドイツの近代文学・ 戦後ドイツの想起の文化・ ことばからみるドイツの社会・ ことばからみるドイツの多文化共生・ ドイツにおける青少年と政治・ ドイツ語で歴史を読む法学演習の専門分野教養演習の専門分野法曹コース先端科学技術と法コースAI(人工知能)、ES細胞、ドローン、ブロックチェーン、宇宙旅行、量子コンピューター、ビッグデータ…科学技術の発展はめざましく、新しい話題が日々提供されています。新しい科学技術を社会で使いこなすためには、そのためのルールが不可欠です。そうしたニーズに応える法制度を作ることは、これからの社会の大きな課題となるでしょう。このような科学技術の発展に伴う社会の変化を受けて、あるべき法の姿を模索するのが、「先端科学技術と法コース」の目的です。法曹コース3年(学部)法科大学院 2年司法試験司法修習法曹へ早期卒業在学中受験法曹の仕事を知る・1年法曹演習 ・裁判傍聴・法律事務所訪問 ・先輩法曹の話を聞こう教 養基礎を固める応用力を身につけるいろいろな分野に展開する卒業時にコース修了認定法律事務所体験講座技術・法学・教養の基本を理解する新しい法的課題の体系的な理解を目指す環境法、医事法、情報法 など法 学

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