入学案内(日本語)
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876345921247356892 正門「無門の門」と呼ばれる正門は、門柱や門扉がない開放的な造りで、広く社会に開かれた早稲田大学の精神を象徴しています。3 大隈重信銅像4 3号館5 8号館6 11号館7 14号館8 16号館9 大隈庭園早稲田キャンパスツアー大隈講堂、大隈重信銅像、総合学術情報センター、演劇博物館、3号館、国際文学館 などWebサイトからの事前予約制※ 自由見学、団体でご参加の方もWebサイトをご参照ください。各回50名 予約先着順1310151011141215161116171712大隈講堂に正対して立つガウン姿の銅像は、1932年の創立50周年に際して除幕されたものです。学生とキャンパスを見守り続けています。 主に政治経済学部の学生が使用しています。旧3号館外観の面影を残しつつ、新しい教育・研究設備が整っています。主に法学部の学生が使用している建物で、3階には法廷 さながらの演習室を備えています。主に商学部、国際教養学部の学生が使用している建物で、休み時間にはさまざまな言語が飛び交います。主に社会科学部の学生が使用している建物です。3階のホワイエは多くの学生たちの憩いと集いの場になっています。主に教育学部の学生が使用しています。建物前の広場で学生たちが談笑する様子はキャンパスの日常風景です。松平讃岐守下屋敷の名園を創立者大隈重信が改造したもので、没後大学に寄贈されました。都心のキャンパスの オアシスとなっています。演劇博物館は1928年、坪内逍遙の古稀と「シェークスピヤ全集」全40巻の完訳を記念して、各界有志の協賛により設立されました。以来、演劇博物館には日本国内はもとより、世界各地の演劇・映像の貴重な資料を■えています。村上春樹氏から貴重な資料を寄託・寄贈いただいたことが契機となり、グローバルに文学を研究・発信し国際交流を図る「文学の家」が2021年10月に開館しました。本学の歴史だけでなく、現在や未来の教育、そして、研究、社会貢献に至るまで、早稲田大学の全貌を一堂に紹介し、その個性と存在意義を国内外に向けて発信しています。座席数1,800席以上、蔵書約290万冊を有する日本でも 有数の規模の図書館。授業期間中の平日・土曜日は午後10時まで利用可能で、日曜日も開館しています。早稲田大学を志望する方のための総合窓口です。職員による個別進学相談、各種パンフレットの入手、過去の入試問題の閲覧などが可能です。15 會津八一記念博物館會津八一が私財を投じて集めた東洋美術資料をはじめ、近代美術、考古学の各分野の資料など、約5万点を収蔵しています。早稲田演劇の伝統を継承・発展させ、優れた演劇文化を発信するため2015年春に建設されました。主に演劇サークルの公演に使用されています。2・3階にあるカフェテリアでは、多彩なメニューが楽しめます。 広報課 キャンパスツアーデスクE-mail : campustour@list.waseda.jp37Webサイト掲載の指定日(主に土曜日)※ 定期ツアー(個人でご参加の方)の実施日です。Webサイト掲載の実施時間※ 雨天でも開催しますが、気象状況(台風・降雪等)に よっては中止の場合があります。実施日時 間参加方法見 所10 坪内博士記念演劇博物館11 国際文学館(村上春樹ライブラリー)12 早稲田大学歴史館13 中央図書館(総合学術情報センター)14 入学センター16 早稲田小劇場どらま館17 大隈ガーデンハウスカフェテリア人 数

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