政治経済学部法学部教育学部商学部社会科学部国際教養学部文化構想学部文学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部大学院進学大学院進学93.593.5博士後期課程進学博士後期課程進学コンサルコンサル18.413.213.218.4機器・機械・エンジニアリング機器・機械・エンジニアリング医薬品・食品・化学品医薬品・食品・化学品大学院進学大学院進学70.070.0精密機械器具製造業 2.2精密機械器具製造業 2.2輸送用機械器具製造業 3.3輸送用機械器具製造業 3.3博士後期課程進学博士後期課程進学22.86.56.522.8電気機械器具製造業電気機械器具製造業情報サービス業情報サービス業IT・通信 1.6IT・通信 1.6コンサル 1.6その他 3.3コンサル 1.6その他 3.3金融・商社金融・商社10.510.5サービス 5.3サービス 5.3IT・通信 5.3IT・通信 5.3その他 2.6その他 2.6窯業・土石製品製造業 1.6窯業・土石製品製造業 1.6専門サービス業 4.7専門サービス業 4.7情報サービス業情報サービス業6.36.3卸売業 1.6卸売業 1.6電気機械器具製造業 4.7電気機械器具製造業 4.7電気・ガス・水道業 1.6電気・ガス・水道業 1.6その他のサービス業 1.6その他のサービス業 1.6通信業通信業7.67.6運輸業 4.3運輸業 4.3その他その他19.519.5印刷業 2.2印刷業 2.2化学工業 3.3化学工業 3.3先端生命医科学センター(TツインズWIns)各務記念材料技術研究所(材研)新しい「生命医科学」の世界を拓く研究者を育成21世紀を担う最先端テクノロジーの融合129[ 専門必修科目 ]・ 生命医科学ゼミナール Ⅰ・Ⅱ ・ 基礎統計学 ・ 解剖・組織学実習 ・ 分子細胞生物学A〜C ・ 有機化学A・B ・ 物理学演習 ・ 応用数学A・B ・ 物理化学A・B ・ 生理学A・B ・ 生化学 ・ 微生物学 ・ 薬理学A・B ・ 分析化学A・B ・ 臨床医学概論 ・ 生命医科学実験 Ⅰ〜Ⅲ ・ 学術・研究公正と倫理 ・ 学術・研究公正概論(生命・理工系) ・ 卒業研究[ その他の主な専門科目 ]・ がんの生物学 ・ 細胞情報学A ・ 神経科学 ・ 感染症と生体防御 ・ 生物統計学 ・ バイオインフォマティクス演習 Ⅰ・Ⅱ ・ 有機化学演習 ・ 生命機能材料科学 ・ 先端分子微生物学 ・ 細胞骨格制御学 ・ 生体物質解析概論 ・ 脳神経科学 ・ 病態医化学 ・ 生体分子集合科学 ・ 生物機能工学 ・ 海洋生命資源工学 ・ フロンティア分子生物学論 ・ フロンティア・バイオメディカルエンジニアリング ・ 神経科学の最前線 ・ 生物物性科学の最前線 ・ 理論神経科学入門[ 専門必修科目 ]・ 電気・情報生命工学フロンティア ・ 数学(微分方程式) ・ 生命科学 ・ 電磁気学・演習 ・ 回路理論・演習 ・ 科学技術と倫理 ・ プロジェクト研究 ・ 電気・情報生命工学実験 ・ 卒業研究[ その他の主な専門科目 ]・ 生化学 ・ 生物学史 ・ 発生生物学 ・ 免疫学 ・ 合成生物学 ・ エネルギー変換 ・ 電力回路 ・ プラズマエレクトロニクス ・ 数値解析 ・ 物性基礎論 ・ 量子論 ・ 超音波デバイス ・ 磁性と超伝導 ・ 半導体の物理 ・ 電子回路 ・ システム解析 ・ 情報理論 ・ 画像処理 ・ 数理生物学 ・ バイオインフォマティクス ・ 生命の情報と進化 ・ 生命の起源 ・ 遺伝学 ・ 脳神経生理・病理学 ・ 最適化の理論と応用 ・ 電気エネルギー材料 ・ 確率・統計 ・ 信号処理複雑な生命現象を科学的に理解できる確固たる知識基盤の修得を目指します。また、分子から個体レベルに至るまでの生体試料を網羅的かつ正確に扱える基礎的な実験手技を身につけるために、少人数制のきめ細かな指導を行っています。この多面的で実践的な教育プログラムを通じて、さまざまな疾病や傷害および治癒の機構解明や予防・診断・治療などの新技術の開発に携わり、健康寿命の延伸と充実した生活の実現に貢献する研究者を育てます。研究機関に加えて産業界にも、博士研究者を数多く輩出しています。海外の大学や研究機関とも連携し、グローバルな環境で活躍できる人材を育成します。電気・電子・情報・生命の分野では、新技術の創出が進んでいます。例えば、環境エネルギー、ナノテクノロジー、創薬などは一層高度化され、さらなる融合が求められています。生命系の知識を備えた電気系技術者・研究者に対しても期待が寄せられています。一方、ゲノムやタンパク質、脳・神経機能の解明には、情報処理やナノテクノロジーなどの素養も必要です。これらを踏まえ、本学科では生命・電気・電子・情報系分野の教育研究を充実・融合させ、最先端分野のテクノロジーを効率的に学べるカリキュラムを編成しています。高度先端医療の実現を目指す次世代型医理工連携推進の拠点本学と東京女子医科大学は、50年以上人工心臓や生体計測の分野で協力し、医学と理工学の共同研究を進めてきました。2008年には連携施設「東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設」を設立し、「先端生命医科学センター」を設置しました。TWInsでは、大学院教育(創造理工学研究科の総合機械工学科/専攻、先進理工学研究科の生命医科学科/専攻、電気・情報生命工学科/専攻、生命理工学専攻、教育学部理学科の生物学専修の一部または全研究室)を中心に、学部では2、3年生が実験実習に利用する他、研究室に配属された4年生が卒業研究を行っています。加えて2010年4月からは、日本初の共同大学院専攻である東京女子医科大学と本学との「共同先端生命医科学専攻」、東京農工大学と本学との「共同先進健康科学専攻」がスタートし、教育においても益々の充実が図られています。多彩な領域で材料技術の新たな地平を拓く研究拠点本研究所は1938年、「鋳物研究所」として開設されました。日本の私立大学における最初の理工系研究所であり、開設当初は鋳造、鋳物材料の研究が主体でした。その後は工業技術の発展に対応してさまざまな材料分野へ研究を拡大し、1988年、設立50周年を機に名称を「各務記念材料技術研究所」(材研)と改めました。さらに2018年には文部科学省より「共同利用・共同研究拠点」(環境整合材料基盤技術共同研究拠点)の認定を受けました。私学の材料系としては初の拠点となります。拠点の目的は、材料と環境の調和・融和をコンセプトとした「環境整合材料」を提案し、長寿命、リサイクル、省エネルギーの方向性の下、環境整合材料の基盤技術の確立を通じて持続的かつ発展的な社会の構築を目指すもので、これはSDGsのテーマにも沿うものです。材研では現在約50名の教員・研究員が基幹研究とプロジェクト研究を中核とした多様な研究を展開しています。[学部卒業者の進路][学部卒業者の進路][学部卒業者の進路][学部卒業者の進路](%)(%)(%)(%)(%)(%)7.97.9その他その他(%)(%) 学部卒業者の進路 修士課程修了者の進路18.418.426.326.3 学部卒業者の進路 修士課程修了者の進路7.620.720.77.6専門サービス業専門サービス業生命医科学科電気・情報生命工学科
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