入学案内(日本語)
123/228

[ 専門必修科目 ]・ 環境資源工学の展望 ・ 地球科学A・B ・ 材料力学B ・ 環境資源経済論 ・ 無機分析化学実験 ・ 地球物質科学 ・ 化学熱力学 ・ 電磁気学A ・ 開発工学概論 ・ 循環工学概論 ・ 環境学概論 ・ 地圏情報工学 ・ 油層工学の基礎 ・ 岩盤力学 ・ 粉体制御工学 ・ 資源分離工学 ・ 素材物理化学 ・ 環境分析化学 ・ 地圏環境科学 ・ ライフサイクル環境評価 ・ 地球科学実験A・B ・ 応用数学及び演習 ・ 応用物理化学及び演習A・B ・ 地殻情報工学及び演習 ・ 環境資源工学実験A・B ・ 環境資源と社会 ・ 創造理工リテラシー ・ 卒業論文[ その他の主な専門科目 ]・ 環境地球化学 ・ 環境水質工学 ・ 資源循環工学 ・ 廃棄物管理工学 ・ 素材物質科学 ・ 数値岩盤工学 ・ 油層シミュレーション ・ 地圏流体力学 ・ 資源地球科学 ・ 金属生産工学 ・ 地圏物理探査工学 ・ 環境修復工学 ・ 環境研究の実践と国際協力 ・ 地圏環境工学 ・ エコデザイン ・ 電磁気学B政治経済学部法学部教育学部商学部社会科学部国際教養学部文化構想学部文学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部大学院進学60.9大学院進学60.9建設会社27.9建設会社27.9エネルギー・通信エネルギー・通信建設コンサルタンツ建設コンサルタンツ大学院進学大学院進学68.968.9商社・コンサルティング 5.2商社・コンサルティング 5.213.813.8IT・ソフトウェア(電子機器含む)IT・ソフトウェア(電子機器含む)IT・ソフトウェア(電子機器含む)IT・ソフトウェア(電子機器含む)商社・コンサルティング商社・コンサルティング石油・エネルギー石油・エネルギー鉄鋼・金属・鉱業・セラミックス鉄鋼・金属・鉱業・セラミックス環境・エンジニアリング(機械、建設含む)環境・エンジニアリング(機械、建設含む)※ 数値は3理工学部・研究科について、2024年4月時点のものです。14.014.011.611.621.021.015.815.821.021.0 カリキュラムの構成本領域のコースには3年次の秋学期に、3学部の各専門学科から進入します。進入者は学籍を元の学科に残したまま、各学科の専門科目に加え、本領域教員指定の綜合科目や特論科目を履修し、人文・社会科学への理解を深めます。さらに、領域コース科目として基礎演習、演習、卒業論文が設置されています。そして、卒論作成にあたっては、心理学、社会学、法学、経済学、人類学、科学技術社会論、またドイツ、フランス、スペイン、中国の言語と文化を専攻するスタッフが、学生の学際的な関心に幅広く対応し、指導にあたります。不動産・住宅 2.9建設コンサルタンツ鉄道 4.4不動産・住宅 2.9建設コンサルタンツ鉄道 4.4建設会社公務員道路 4.7鉄道9.36.9鉄道9.36.9道路 4.7不動産・住宅 4.7その他不動産・住宅 4.7鉄鋼・金属・鉱業・セラミックス 1.7鉄鋼・金属・鉱業・セラミックス 1.7化学・食品・製薬 3.5化学・食品・製薬 3.5石油・エネルギー 3.5石油・エネルギー 3.5交通・運輸(航空、鉄道など) 1.7金融・保険・不動産 1.7交通・運輸(航空、鉄道など) 1.7金融・保険・不動産 1.7官公庁・公的機関 5.3官公庁・公的機関 5.3化学・食品・製薬 5.3化学・食品・製薬 5.315.87.915.87.9情報(広告・通信・マスコミ) 2.6情報(広告・通信・マスコミ) 2.6学生数学部生数大学院生数女子学生数社会文化領域 学際領域や異文化の教育・研究も展開中環境と人間活動が調和した社会基盤の充実に向けて地球規模での資源の開発・利用・循環と環境保全を目指す外国人学生数外国人学生の出身国科目数実験科目数121[ 専門必修科目 ]・ 構造力学A〜C ・ 構造デザイン ・ 水環境工学 ・ 空間デザイン ・ 環境材料学 ・ 水理学A・B ・ 計画基礎手法 ・ 計画システム ・ 土質力学A・B ・ コンクリート構造学A ・ 社会環境工学実験 ・ 構造実験 ・ コンクリート実験 ・ 水理・水質実験 ・ 土質実験 ・ 卒業論文または計画[ その他の主な専門科目 ]・ 社会基盤系ゼミナール ・ 計画・マネジメント系ゼミナール ・ 環境・防災系ゼミナール ・ 社会基盤系専門演習A・B ・ 計画・マネジメント系専門演習A・B ・ 環境・防災系専門演習A・B ・ 測量実習 ・ 空間情報実習 ・ 地球科学A・B ・ 構造デザイン演習 ・ 地質工学 ・ 水圏環境防災工学 ・ 景観工学 ・ 都市計画 ・ 交通まちづくり ・ 環境地盤工学 ・ 社会環境工学セミナー ・ 空間デザイン演習 ・ プロジェクトマネジメント ・ 道路アセットマネジメント ・ 社会資本整備 ・ 海岸工学 ・ 構造力学D ・ 環境水理学 ・ 防災地盤工学自然調和型の国土開発、安全な社会基盤の整備等の技術の多くが社会環境工学科の範疇に入ります。具体的には、地球規模から地域、生活レベルでの環境と防災、交通や生活環境の社会基盤整備の技術と設計、地域や都市の計画とマネジメントといった分野です。これらの関連基礎科目として、構造力学、コンクリート工学、水理学、計画基礎手法、土質力学、空間デザイン等を設置。市民の視点から社会基盤整備のあり方を見直し、環境に重点を置いた持続的な社会の発展への貢献を目指します。資源の探査・開発や利用、資源リサイクリング、環境問題など、資源と環境に関わる学問・技術の高度化に関して、「資源系」「開発系」「循環系」「環境系」の4つの専門分野で創造的な研究を進めています。研究の対象は、地質学、地球・太陽系物質循環などの地球科学分野から、鉱物を原料とした素材開発、金属資源やエネルギー資源の探査・開発、未利用資源の分離・回収・リサイクリング、廃棄物の適正管理・処分、環境計測・環境リスク評価・環境修復など多岐にわたります。幅広い知識や経験を総合して、資源の持続的利用と地球環境に関する問題を発見し、解決する能力を養います。昨今の産業・技術社会の高度化・国際化を背景として、今後わが国が国際社会により一層貢献していくためには、イノベーションを支える人材の育成が喫緊の課題です。一方、理工系の専門知識や技術は、人々の日々の生活、社会の仕組み、ひいては世界のあり方にも影響をおよぼしうる大きな力を有しており、理工3学部の出身者には、それだけに一層、豊かな人間性、高い見識、的確な判断力や指導性が求められています。そこで本領域では、理工3学部に設置されている複合領域科目、初修外国語科目を主として担当することで、科学技術者が備えるべき幅広い教養や知識を提供するとともに、これまで領域コース等において展開されてきた取り組みを発展させ、人文・社会科学の素養を持った科学技術者の人材育成や調査・研究を実施しています。さらに、広い視野と柔軟な思考を持った、21世紀にふさわしい、世界的に活躍する科学技術者を育成するために、世界の多様な文化・言語に触れる場、他者を理解し自らを知って成長する場、世界へ向けて発信する力を培う場を提供しています。国内大学の理工系学部・大学院ではトップクラスの規模を誇ります。約7割の学生が大学院に進学します。他学部、他大学、海外の優れた人材や社会人も積極的に受け入れています。女子学生が学びやすい環境整備を進めており、その割合は年々増加しています。[学部卒業者の進路][学部卒業者の進路][学部卒業者の進路][学部卒業者の進路]外国人学生が身近にいる環境で学べる、国際色豊かなキャンパスです。世界のさまざまな国や地域から学生が集まっています。理工系科目以外の、語学や人文・社会科学系科目も充実しています。実験教育を重視する伝統のもと、多彩な実験科目を用意しています。10.27.27.210.27.27.2公務員建設会社9.39.3公務員メーカー・プラント公務員メーカー・プラント(%)7.2(%)7.2その他その他(%)11.6(%)11.6その他(%)(%)(%)(%)数字で見る早稲田の理工3学部 学部卒業者の進路 修士課程修了者の進路 学部卒業者の進路 修士課程修了者の進路博士後期課程進学 5.3博士後期課程進学 5.3社会環境工学科環境資源工学科10,507人7,249人3,258人2,507人1,002人49カ国2,500科目以上約200科目

元のページ  ../index.html#123

このブックを見る