入学案内(日本語)
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王将3微分方程式と数理モデル★政治経済学部法学部教育学部商学部社会科学部国際教養学部文化構想学部文学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部3年生(応用数理学科)機械材料学確率論A自然言語処理微分方程式と数理モデルシステム制御と機械学習クロマチック制作実習(旧名:インターメディア芸術実習)火水123456月木金土月火水木金土12456基礎物理学A基礎の数学Cプログラミング工学系のモデリングA★入門独語初級ⅠA数学B2(微分積分)独語初級ⅠBメディア処理ドイツ語文化技術概論入門経済制度論Ahttps://www.wsl.waseda.jp/syllabus/JAA101.php人工知能(旧名:人工知能A)シラバス検索情報系に必須な人工知能の基本概念や考え方を身につける講義です。知的な判断や行動の仕組みの解明とそれを実現する機械は人類の長年の夢の一つです。これを目的に人工知能では、多くの方法論・アルゴリズムが提案されてきました。ここでは情報系学生の知識として必要な人工知能研究の歴史、推論、機械学習などの概要を学びます。数学B2(微分積分)理工学基礎実験1A数学A2(線形代数)Academic Lecture Comprehension 1117機械部品は材料の性質を知らなければ設計することができません。そこでこの講義では、機械材料の基礎を学びながら、どのように駆使し、いかに設計するかを3人の機械系の先生から学ぶ材料学です。具体的な内容は、材料と機械設計、材料の基本特性、鉄鋼材料、セラミックス、機能材料、機械材料の選び方などがあります。確率論とは文字通り確率を扱う学問で、不確定な偶像現象を論理的に解析する数学の一分野です。この授業では、ルベーグ測度論や積分論に基づく確率論の基礎付けを行い、大数の強法則や中心極限定理といった確率論の基礎的事項について学びます。確率論の基礎概念、基礎的事項について習得し、それらを十分に使いこなしましょう。自然言語処理とは、私たち人間が用いている言語を計算機で処理するための技術です。この技術は、言語学、数理、アルゴリズムなどのさまざまな知見の上に成り立っています。これらを理解するとともに、実践的な演習課題を通して、基本的な言語処理システムの構築、利活用方法を習得します。制御工学の基礎を学ぶ、電子物理システム学科の専門科目です。終盤では機械学習理論にも触れます。制御工学と機械学習の間には、実は深い関係があります。例えば最適制御と強化学習はHJB方程式という共通の基礎方程式に立脚し、源流は解析力学にさかのぼります。将棋AIなど最近話題の技術の背景がつかめる授業です。※ 掲載されている情報には2024年4月時点で名称変更があったものや開講されていないものが含まれます。古典力学、電磁気学、生態学などの数理モデルとして現れる線形の偏微分方程式を題材に、ベクトル解析を道具とする基本的解法を学ぶ授業です。線形偏微分方程式は、理工系のさまざまな分野に登場します。「3大偏微分方程式」であるポアソン方程式、熱方程式、波動方程式を習得し、研究の基礎を身につけましょう。さまざまなメディアの実習を行い、アート・クロマ(色)・マティリアルと関係性を考察しながら作品を制作していきます。「Chromatic」の表現方法という経緯も含め、芸術の探求をしながら新たな可能性を見つけるため、制作中心のワークショップ形式で行います。この開かれた学びの場で、学生たちは自らの作品に合った媒体を追求し、芸術的な手法を見つけ出していきます。情報理論数学基礎論A応用数理実験応用数理演習C確率統計概論A★測度論… 必修科目★… 専門選択必修科目ビジネスと確率の数理数値計算A★離散数学入門※2023年度開講科目Communication Strategies 1機械系の先生による機械系の学生のための材料学確率論の使い手になる人間の言語を計算機で処理する方法AIと制御工学の深~い関係理工系の基礎「偏微分方程式」入門人工知能をはじめたい人へ自分のインターメディア作品を作る科目   紹介履修モデル(学系2 1年生、応用数理学科3年生)1年生(学系2)こんな学びが面白い!

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