入学案内 (日本語)
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チアを通して早稲田を全力で応援しています地元の友人と電話部活の作業授業の復習・課題帰宅・夕食応援部チア練習(移動)友人と昼食登校起床・朝食(前田耕司ゼミ)『比較・国際教育研究Ⅰ』『国際教育学』 78教育学部 教育学科 教育学専攻生涯教育学専修 4年兵庫県立神戸高校出身高校の頃から憧れがあり、大学進学は東京にと決めていま した。早稲田大学を選んだのは、オープンキャンパスでの学生の温かさや活気ある雰囲気に惹かれたからです。教員だった祖父母が退職後もさまざまな分野を学んでいることが印象的で生涯教育に興味をもち、教育学部の生涯教育学専修に入学しました。1年次の社会教育の授業では、働きながら専門的な学びを深めたい人のためのワークショップに参加。皆がコミュニケーションを取りながら意欲的に学ぼうとする姿を目の当たりにして、社会人の学びの重要性を肌で感じることができま した。3年次からは、国際教育学の前田耕司先生のゼミに所属しています。実際にオーストラリアの子どもたちとオンラインで交流する機会があり、早稲田の魅力を伝えたり、現地の小学校の魅力を聞いたりして、活気があり楽しく学んでいる様子が伝わってきました。課外活動では応援部チアリーダーズに所属していました。早稲田スポーツの応援、チアの活動など毎日の練習もあり、学業との両立は容易ではありませんでしたが、さまざまな競技会で観客とともに応援し一体感を味わったり、選手から「応援部もメンバーの一員だよ」と声をかけてもらったりしたことがモチベーションとなり、4年間頑張ることができたと思います。Matsumoto HaruTime Schedule [ 3年次 ]6:00 9:00 From Student24:0012:00 15:00 18:00 21:00 ヨーロッパや韓国、日本など世界のいろいろな地域の教育体制を比較しながら学びます。応援部チアの練習練習時間は3時間。週末に応援活動があるときには、それに合わせて演技を練習しています。週末は体育各部の応援週末に行われるさまざまなスポーツの応援活動に合わせ、応援方法やチア演技の確認をしたり、チアリーダーズの単独公演へ向けた広告管理 などの事務作業なども行ったりしています。お気に入りのワセメシ、油そば松本 晴授業やゼミを通して教育の大切さを改めて実感Message

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