入学案内 (日本語)
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● ICC(異文化交流センター)学生スタッフリーダー● 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC) 学生スタッフ● GSセンター(Gender and Sexuality Center) 学生スタッフ● 障がい学生支援室 学生スタッフ● 学生参画・ジョブセンター(SJC)学生スタッフ● どらま館 学生スタッフ● キャンパスツアーガイド● 早稲田ポータルオフィス 学生スタッフ● TA(ティーチング・アシスタント)● 授業事務補助者● RA(リサーチ・アシスタント)● 研究補助者● 試験監督 詳しい情報はウェブサイトへhttps://www.waseda.jp/inst/sjc/35株式会社テレビ朝日 アナウンス部 大分県立大分豊府高校出身2020年 法学部 卒業スチューデント・ジョブ事例早稲田大学では、学生が身につけた知識や経験を活かし、学内で仕事として対価を得るとともに、就労体験を通じた自律的キャリア形成に繋がる仕事を「スチューデント・ジョブ」と呼んでいます。雇用主が大学となるため、安心安全に働くことができる のはもちろんのこと、主に就労場所がキャンパス内となるため、授業と授業の合間といったすき間時間を利用して働くことができるのも大きな魅力です。授業等の補助を行うTA(ティーチング・アシスタント)、研究や実験の補助を行うRA(リサーチ・アシスタント)、イベントの企画・運営や広報活動等に従事する学生スタッフなど さまざまな職種があり、年間約8,500人の学生が従事しています。などWASEDA METHOD 貢献INTERVIEW一期一会の出会いを大切に自分らしいツアーを創意工夫高校1年生のときに早稲田のキャンパスツアーに参加し、学生ガイドが生き生きと大学の魅力や学生生活を語る様子に感動しました。早稲田に入ること、キャンパスツアーガイドになることを固く心に決め、猛勉強の末に一つ目の目標を実現。入学後、数十時間にわたる厳しい研修を経て念願のガイドになりました。先輩ガイドからの助言で心に残るのは、「ガイド自身は何十回と経験するツアーでも、参加者にとってはその1回がすべて」という一言です。早稲田の魅力が伝わる自分らしいツアーを目指し、アナウンス 研究会の活動で磨いた競技実況を盛り込むなど工夫を凝らしました。一つひとつの現場や出会いを大切にし、 真■に向き合うことを、アナウンサーとなった今も常に心がけています。ツアーガイドは「早稲田大学の顔」の役割を担える、やりがいのある仕事です。人に伝える力を伸ばしたいと思う人にも挑戦をおすすめします。佐々木 一真 Sasaki Kazumaスチューデント・ジョブキャンパスで 学び、働き、成長する

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