FROMTHEWORLD TOTHEWORLD対 象 学部生留学先 北米、ヨーロッパ、オセアニアなど費 用 留学先のプログラムフィーを早稲田大学に支払い、早稲田大学の学費等は免除 対 象 学部生留学先 北米、ヨーロッパ、オセアニア、 東アジアなど 費 用 留学先のプログラムフィーを早稲田大学に支払い、早稲田大学の学費等は免除対 象 学部生・大学院生(プログラムにより学年の制限あり)留学先 協定先大学 費 用 早稲田大学の学費等のみ支払い4年間を通じての国際教育プログラム米国への1年間の留学を含む学部4年間を通じ、国際社会において強いリーダーシップを発揮できる人材を育成します。学部の新入生を中心に約10名の学生を選抜し、派遣準備科目を履修します。2年次の秋学期から米国の名門大学〈コロンビア大学、ジョージタウン大学、ワシントン大学(シアトル)、ダートマス大学、シカゴ大学〉に1年間留学。帰国後は米国からの留学生を早稲田に迎え、1年間の日米共同ゼミやフォーラム授業に参加するなど、国境を超えたリーダーシップのあり方を実践的に学び、4年次の成果発表につなげます。 (年次はモデルケース)〔 カナダ・ブリティッシュコロンビア大学へ留学 〕英語でのコミュニケーション力を伸ばし、自信をつけたいとの思いで留学しました。留学先では文法の学習に加え、プレゼンテーションや現地の学生にインタビューする機会もあり、自分の力を実践で試すことができました。中村 秀樹Nakamura Hideki基幹理工学部〔 アメリカ・カリフォルニア大学デービス校へ留学 〕多様性に富んだ環境を求めてカリフォルニアを留学先に選びました。ホストファミリーやサークルであたたかく 受け入れてもらい、バックグラウンドが異なっていても 世界中の人と友達になれると学べたことが一番の財産です。野﨑 映里政治経済学部 国際政治経済学科〔 オーストラリア・アデレード大学へ留学 〕海外経験はありませんでしたが、時間のある学生時代を活用しようと長期留学に挑戦しました。数多くの協定校から自分にあった留学先が選べ、英語を学ぶだけでなく、各国の学生と知り合ったり現地の自然に浸かったりできました。二見 香衣Futami Kae文化構想学部 複合文化論系〔 スウェーデン・ルンド大学へ留学 〕英語圏ではない、遠く離れた場所に飛び込みたいと思い北欧 へ留学。関心のあった福祉、ジェンダー、環境学を中心に 履修し、10人の学生と寮で生活しながら現地語も学びました。留学中に出会った友人とのつながりは今も大切にしています。山口 琳子Yamaguchi Rinko国際教養学部〔 中国・復旦大学へ留学 〕中国語をマスターするため、EX-Lプログラムで留学しました。授業はすべて中国語ですが、自分に合ったレベルの授業を履修できるので助かります。また、寮生活で現地の方と 交流する機会を得られたことも語学力向上につながりました。森川 果音Morikawa Kanon国際教養学部〔 アメリカ・カリフォルニア大学ロサンゼルス校へ留学 〕関心のあった開発学を専門的に学べることから留学先を選びました。グループワークが多く、世界各国から来ている 学生と互いに異なる視点から意見交換ができたほか、他学部の授業が履修できたことで、興味の幅も広がりました。小林 亜未Kobayashi Ami政治経済学部 政治学科〔 中国・北京大学へ留学 〕早稲田での国際法の学びに北京大学での国際政治の学びを組み合わせることで、国際問題への知見を深められる ことから本プログラムに参加しました。中国トップの大学で学べ、形の残る学位も取得できることが大きな魅力です。大坪 慎太郎Otsubo Shintaro法学部Nozaki Eiri179短期の語学研修は、長期留学のような語学スコアによる選考がなく、航空券手配も含まれているので海外経験がない方でも気軽に参加できます。原則1年のCS-R/CS-Lプログラムの留学期間を半年に絞ったコンパクトなプログラムです。就職活動や卒業のタイミングを逃さないメリットがあります。ほかの長期プログラムとは異なり、出発の半年前に募集・選考を行います。CS-Rプログラムと同様、留学先大学が早稲田生のために定めるカリキュラムに参加します。外国語学習を中心としながら、語学レベルに応じてテーマに基づいた科目を履修可能です。留学先大学が早稲田生のために定めるカリキュラムに参加します。現地の学生が学ぶ通常科目から、ある程度自由に履修可能です。留学先大学では、外国語学習(主に中国語や韓国語、ドイツ語、イタリア語など)を中心とした授業を履修します。一部、通常科目の履修が可能な場合もあります。そのほかはEX-Rプログラムと同等の内容で、留学先大学の学費は原則免除されます。最初から比較的高い語学力が要求され、現地の学生と共に通常科目を履修します。人数枠は通常各校1〜3名。留学先大学の学費は原則免除されます。早稲田大学の学位に加え、海外名門大学の学位も取得可能です。外国語に関する高度な読解力、聴解力、会話力が求められるため、希望者の語学力については厳格な審査を行っています。プログラムによって、対象学部・研究科や期間が異なります。対 象 学部生・大学院生留学先 北米、ヨーロッパ、オセアニア、 東アジア、東南アジアなど 費 用 研修費用をプログラムごとに支払う対 象 学部生留学先 北米、ヨーロッパ、オセアニア、 東アジアなど 費 用 留学先のプログラムフィーを早稲田大学に支払い、早稲田大学の学費等は免除対 象 学部生・大学院生(プログラムにより学年の制限あり)留学先 協定先大学 費 用 早稲田大学の学費等のみ支払い対 象 プログラムにより異なる留学先 北京大学、復旦大学、国立台湾大学、香港中文大学、高麗大学校、シンガポール国立大学、米国アーラム・カレッジなど費 用 早稲田大学の学費等およびダブルディグリー登録料15万円(アーラム・カレッジのみ、留学先大学学費等)4年間のプロセスStep1 導入教育英語による派遣準備科目を履修し、米国名門大学で学ぶための英語のスキルと基礎知識を身につけます。Step 2 海外留学左記の大学のいずれかに留学し、アジアと西洋諸国に関する歴史・文化・社会等を学ぶとともに、早稲田での主専攻に関連した授業も受講します。Step3 帰国後特別カリキュラム米国からの留学生(フェローズ)とともに「日米共同ゼミ」や「GLFPフォーラム」に参加し、グローバル・イシューの解決をテーマにプロジェクトに取り組みます。Step4 成果発表フォーラム最終授業での成果発表に加え、最終学期には本プログラムでの学びや経験と自らの専攻分野での知識を統合し、所属学部における卒業論文やゼミ発表などの成果発表にも挑みます。Student's Voiceグローバル・リーダーシップ・フェローズ・プログラム(GLFP)
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