政治経済学部法学部教育学部商学部社会科学部国際教養学部文化構想学部文学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部履修モデル(環境資源工学科)3年生1年生2油層シミュレー4地球科学A科学・技術の5環境資源工学の展望1235762363456数学A1(線形代数)数学B2(微分積分)独語初級ⅠB独語初級ⅠA(微分積分)Academic Lecture Comprehension 1理工学基礎 実験1A社会史力学A化学C1環境界面工学理工文化論数学B2生命科学概論A応用物理化学及び演習Bション放射化学地殻情報工学数値岩盤工学及び演習X線構造解析141創造理工学部1年次必修科目「創造理工リテラシー」で学習した「創造する力」をさらに発展させることを目標に、企業から招いた講師が出題する現実の課題に多学科混成チームで取り組みます。実務経験豊富な講師陣のサポートを得つつ事前学習、課題分析・解決ワークショップを行い、問題解決力・協働力を養います。機械力学で扱われる動力学について、講義に加え数式処理ソフトを用いた演習を通して学びます。ばねマス、振り子、坂道を転がる円盤など題材として取り扱った後、応用として投石機や振り子時計などの簡単なメカニズムを設計・製作。コンペ形式の実験とプレゼンテーションを実施し、知識が身についているかを実践的に確認していきます。近年、地球規模で気候変動が進んでおり、結果として毎年のように豪雨災害が発生するようになりました。この授業では、流域や都市で生じる被害に注目し、その発生のメカニズムや被害軽減対策について学びます。さらに,水害に強いまちづくりや都市の環境について考え、社会環境工学の専門知識を踏まえた問題解決能力を身につけます。日本のODA(対外援助協力)は世界最高額を拠出しているにもかかわらず、現状ではそれに見合った評価が得られていません。この授業では、政府の援助政策策定、技術開発と移転、開発と文化について、それぞれの分野から効率の高い持続的開発と発展について考え、これからの日本の国際協力の方向性を探っていきます。MON1創造理工リテラシー国内の企業・研究所などにおいて、これまでの学びで修得した品質管理、生産管理、在庫管理、レイアウト改善などの知識を実践する、プロジェクト型の授業です。受け入れ先の企業は製薬、メーカー、倉庫・輸送などさまざまな業種があり、10日以上におよぶ演習を通して現場で生じている課題の改善に臨みます。座学だけでは理解が難しい、エネルギー、温熱・光環境、ヒトの行動特性といった建築環境工学の基礎を、実験や体験を通じて理解する授業です。「生活調査とエネルギー消費」「温熱環境と昼光の利用」「歩行特性とバリアフリー」をテーマとして、個人やチームに分かれて実験を行い、データの解析、プレゼンテーション能力を習得します。石油・天然ガス開発では、どこに井戸を掘るか、どれくらいの量を生産するかといった開発計画の策定が大変に重要です。近年は開発計画策定の際に数値シミュレーションが取り入れられ、計画の信頼性が向上しています。本授業では、シミュレーションの根幹をなす連立偏微分方程式の導出、その数値解法の基礎を身につける他、実践的なシミュレーション技術も学びます。シラバス検索https://www.wsl.waseda.jp/syllabus/JAA101.php地圏流体力学(集中講義)地域研究:アフリカ環境資源工学概論実験B国際コンテンツビジネスと著作権TUEWEDTHUCommunication Strategies 1FRISAT※ 掲載されている情報には2023年4月時点で名称変更があったものや開講されていないものが含まれます。MONTUEWEDTHUFRISAT科目紹介こんな学びが面白い!※2022年度開講科目【創造理工学部】【創造理工学部】【創造理工学部】【創造理工学部】4【創造理工学部】実社会で通用する 課題分析力と提案力『 共創ワークショップ演習 』力学をつかって機械を設計『 プロジェクト・ベースド・ラーニング F 』豪雨災害から都市環境までを考える『 水圏環境防災工学 』国際貢献、より良い援助のために『 開発協力論 』現場の課題に挑戦し、成果を出す『 経営実践・国内プロジェクト 』実験を通じて体験的に理解『 建築工学実験B 』石油・天然ガス開発 計画策定の高度なツール『 油層シミュレーション 』
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