早稲田大学ビジネススクール (日本語)
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(1コマ=100分)8:50 *1 在留資格が「永住者」「定住者」「日本人(永住者)の配偶者、子」の方も対象になります。3限目・4限目2コマ受講1限目〜5限目の中から 4コマ受講1限目〜5限目の中から 2コマ受講1限目〜4限目の中から2コマ受講1限目〜4限目の中から2コマ受講5限目・6限目でゼミ受講(2コマ)1限目〜5限目の中から 2コマ受講 履修例3月春休み2月1月秋学期後半9月夏休み8月7月6月5月4月入学全日制MBAStudent's VoiceMBAMonTueゲストスピーカーと討論予習予習WedThu同級生とディスカッションクラスメイトとレポート作成グループワークFriSat発表資料作成・ 研究テーマ文献調査等予習などの 課題/レポート 作成予習Sun翌週の授業の準備1112:20 18:40 24:00 WBSのユニークなところは、多様なバックグラウンドを持つ仲間が集い、多彩な経験を持つ教員たちと本気でぶつかり、切磋琢磨し、真剣勝負の中からお互いに学び合う場です。その中から自分自身の強みや興味関心が明確になっていき、新たな自分を発見する機会につながり、自身にとっての将来の可能性が広がっていくことでしょう。全日制MBAプログラムは極めて密度の高い一年間にフルコミットし、今までの自分を振り返るとともに、一旦リセットしてフラットにいろいろな意見や学びを吸収できる場です。コンパクトな人数で運営される同プログラムは、志を同じくする社会人学生が、あたかも一つのクラスとして席を共にし、社会課題の解決や経営において有用な理論を学び、実践的なケースを通じて考え抜くことで、経営やリーダーに必要な視点、視野、視座を身につけていきます。クラスやゼミ活動を通じてお互いがお互いから学びあう濃密な時間は、ものを見る視点や思考の幅を広げ、自分自身にとって大切な軸とは何かを突き詰めるよい機会になるとともに、企業や業界を超えた生涯の友となる素晴らしいネットワークを築くチャンスとなります。仕事から離れての1年間を自分の将来のために投資してみようと思われる方は、ぜひとも全日制MBAプログラムにチャレンジしてください。本気でチャレンジしたい方々を待っています!夏期集中講義(1〜2科目)12月プログラムコーディネーター杉田 浩章 教授キックオフ奨学金名種別奨学金額経営管理研究科専門職奨学金給付入学金および入学初年度春学期学費全日制MBA志願者で、かつ、日本人等*1英語スコア(TOEIC800点以上)出願資格予約型(入学前)給付奨学金 (出願時に申請し、合格者発表時に採用が内定する奨学金です)仕事から離れて学ぶ学生のために全日制MBAには、予約型(入学前)給付奨学金を設けています。春学期前半春学期後半科目履修(12科目程度)ゼミ選考・配属先決定ゼミ論文のための文献研究、調査、論文執筆講座10月11月秋学期前半科目履修(12科目程度)ゼミ論文提出・公開審査会次世代を担う経営力を磨き新たな一歩を踏み出す■ 雄康2024年4月 全日制プログラム入学 (事業承継者入試)家業である■調理師専門学校を3代目として継承し、将来的に経営の意思決定を行うための力を身につけることを目的としてWBSに入学しました。これまで、サントリー「サンゴリアス」に所属しラグビーリーグワンでプレー、2022年には日本代表に選出され、フランス戦に出場するなど、スポーツの第一線で活動してきました。スポーツの現場で培ってきたリーダーシップやチームマネジメントのスキルを、ビジネスという異なる領域でも活かしたいと考え、経営知識を体系的に学ぶ必要を感じてWBSへの入学を決意しました。WBSには、様々なバックグラウンドを持つ仲間が集い、ダイバーシティに富んだ環境の中で、共に切磋琢磨できる点が大きな魅力です。これまでの経験を活かしつつ、多様な価値観や知見に触れることで、新たな視座を持ったリーダーシップを磨いていきたいと思っています。将来的には、WBSで学んだ知識を活かし、■調理師専門学校の経営を支えるだけでなく、料理界全体の発展に貢献できる存在を目指し、今後もチャレンジ精神を持って、新たな視点を取り入れながら成長していきたいと思います。 1年間のスケジュールWASEDA BUSINESS SCHOOLGraduate School of Business and Finance, Waseda University早稲田大学大学院 経営管理研究科

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