スポーツ科学研究科 (日本語)
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〇〇〇〇〇〇〇〇×〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇◎◎〇◎◎◎〇〇〇〇×〇〇〇〇−◎〇――〇〇〇○SPORTS MEDICINE RESEARCH AREAEXERCISE SCIENCE RESEARCH AREA運動免疫学筋生物学健康教育学健康行動科学スポーツ整形外科学運動器スポーツ機能解剖学スポーツ疫学予防医学運動器スポーツ医学スポーツ神経精神医科学アスレティックトレーニングスポーツ生理学運動代謝学応用生理学ハイパフォーマンス科学スポーツ生化学・遺伝学アスレティックパフォーマンス環境運動生理学生体ダイナミクス統合運動神経生理学スポーツ栄養学運動生理学スポーツ心理学バイオメカニクス走運動・コーチング科学武道のコーチング学トレーニング科学トップスポーツコーチング科学ボールゲーム戦術戦略論スポーツコーチング学コーチングとこころの科学チームスポーツコーチング論冬季スポーツコーチング学教授教授教授教授教授教授教授教授教授教授教授教授教授教授准教授川上 泰雄宝田 雄大田口 素子林 直亨正木 宏明矢内 利政礒 繁雄射手矢 岬岡田 純一奥野 景介倉石 平土屋 純堀野 博幸松井 泰二藤田 善也担当教員名修士博士×赤間 高雄◎秋本 崇之◎石井 香織◎岡 浩一朗◎金岡 恒治◎熊井 司◎澤田 亨◎鈴木 克彦×鳥居 俊◎西多 昌規◎広瀬 統一◎前田 清司◎宮下 政司◎宮地 元彦○宮本 直和◎谷澤 薫平〇平山 邦明◎細川 由梨担当教員名修士博士担当教員名修士博士修士課程2年制・博士後期課程修士課程2年制・博士後期課程修士課程2年制・博士後期課程研究指導名資格教授教授教授教授教授教授教授教授教授教授教授教授教授教授教授准教授准教授准教授研究指導名資格研究指導名資格GRADUATE SCHOOL OF SPORT SCIENCES, WASEDA UNIVERSITY 04ヒトの可能性を運動能力の視点から追究する本研究領域では、身体運動の発現機序、スポーツパフォーマンスの向上、健康維持・増進の方策について、自然科学の方法を適用して研究します。ここには、スポーツ科学の中核を担う運動生理学、バイオメカニクス、スポーツ心理学、スポーツ栄養学、神経科学、トレーニング科学等の研究手法が含まれています。高度な研究能力と豊かな学識を身につけ、大学や研究機関で世界的に活躍する研究者、企業や行政機関で活躍するリーダー、科学的根拠に基づいて指導にあたる体育・スポーツ指導者等の人材育成を目的とします。スポーツ医科学研究領域スポーツをメディカルな視点から研究する本研究領域では、スポーツ外傷・障害、予防・健康医学、障害者スポーツ、アスレティックトレーニング等に関連したスポーツ医科学研究を推進します。研究活動においては、各スポーツ分野における実践の場を意識したフィールド研究のみならず、最新の研究設備や研究装置を用いた研究を通じて専門性の高い研究遂行能力を身につけます。本領域の目標は、高度な専門的知識を有したスポーツ指導者、行政担当者、スポーツ関連企業のスタッフ、あるいは、高度な研究能力と豊かな学識を有した研究教育者の育成です。指導にあたっては、国内外のスポーツ医科学研究機関と連携をはかりながら国際的で視野の広い活動力が身につくよう配慮します。身体運動科学研究領域コーチング科学研究領域COACHING RESEARCH AREA多様なシーンのコーチングを学際的にとらえる本研究領域では、現代社会に機能する「コーチング」をスポーツ・教育の分野から科学的に、また技能的に捉え、競技種目に対するコーチングの現象を専門的理解により深めることやスポーツ参加者への導入・展開の技術習得や環境づくりの関係を学際的な方法により究明します。一流選手をはじめとする競技者のパフォーマンス獲得のプロセスや根拠を解明し、効率よくパフォーマンスを向上させる原理を構築します。実践的研究・教育を通じて理論武装した競技者の輩出、およびそれを指導する能力を有する高度なスポーツ実践者、指導者、研究者の養成をめざします。

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