法学研究科 (日本語)
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23452民事法学専攻公法学専攻基礎法学専攻先端法学専攻:知的財産法LL.M.コース先端法学専攻: 現代アジア・リージョン法LL.M.コース社会人研究課題法曹養成専攻 (法科大学院)「民事法学」「公法学」「基礎法学」の各専攻では、本研究科独自のコースワークの下で、普遍性をもった基盤的研究能力の構築を通じ、修士号・博士号を取得した後は、法学研究者は言うまでもなく、法のエキスパートとして官界や産業界等でも広く活躍する人材を育成します。「知的財産法LL.M.コース」では、わが国最高峰の知的財産法研究所たる「早稲田大学知的財産法制研究所(RCLIP)」の中核メンバーたる経験豊富な講師陣の下で、知的財産法に特化した1年間の体系的かつ集中的なプログラムを通じ、グローバル化の進む知的財産法実務に幅広く対応できるエキスパートを育成します。「現代・アジアリージョン法LL.M.コース(英語学位)」では、世界各地の学生をひきつける魅力あるプログラムの下で法的分析力を磨き、アジア等の広域リージョン経済圏の成長に役立つグローバル人材を育成します。わが国初のプロジェクト研究方式の修士課程である「社会人研究課題」では、新しい法学領域の開拓の実現に向けた特色あるプログラムの下、実践的な課題解決力を強化し、実務の世界での更なる活躍を目指す人材を育成します。「法曹養成専攻(法科大学院)」では、研究大学院たる本研究科の確固たる研究基盤に裏付けされた法理論、リーガル・クリニックや充実した留学プログラムの展開を通じて、理論・実務・国際といったあらゆる視点からの高度な法曹養成を行い、高い人権感覚をもって社会をリードする質の高い法律専門職を育成します。*「法曹養成専攻」の詳細については「法科大学院」のパンフレット等をご覧下さい。法学研究科を支える “5つの「柱」”1基盤的研究能力の構築知財法実務能力の修得国際課題解決力の醸成社会課題解決力の強化高度法曹養成力の展開

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