法務研究科
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※2023年(令和5年) 司法試験から実施1年次1年次・3年次に履修する選択必修科目では、2年次3年次3年次在学中に司法試験受験が可能になります司法試験司法試験従 来新制度※3年次在学中に受験できるので、従来より約1年早く3年次2年次1年次05■受験資格(1) 法科大学院の課程に在学していること。(2) 司法試験が実施される年の (3) 司法試験が実施される4/1から1年以内に 法科大学院の修了要件を満たさないことが明らかでないこと。※法律基本科目の基礎科目:30単位以上、法律基本科目の応用科目:18単位以上、 展開・先端科目の選択科目:4単位以上 従来の要件事実教育、コモンズ・エクスターンシップ、リーガル・クリニックなどの実務実習教育をより実践的に行い、司法修習に入る前に実務的感覚や法実務への関心と意識を高め、即戦力となりうる法曹の育成プログラムです。 これまで司法試験の受験資格を得るには、法科大学院の修了を待たねばなりませんでしたが、計画的な単位修得を行うことで、法科大学院3年次在学中の受験も可能になりました。本研究科では、在学中の司法試験受験に対応できるように充実したカリキュラムが組まれています。 主に法実務家が参加できる講座やセミナーなどを実施し、実務能力と専門知識を深化させ、今後の法実務での活動を向上させるプログラムです。 法曹になった後に、修了生が高度の専門性を身につけ、または研究者をめざし、その研究成果を公表する場として紀要『早稲田大学法務研究論叢』を公刊しています。司法修習法曹資格を取得できます。実践的で豊富な学びが未来へ導く段階的に身につける学びの流れ実践的実務教育プログラム国内最多クラスを誇る豊富な教授陣と実践的なカリキュラムを有する早稲田ならではの充実した学びが、司法試験合格および目標とする法曹への未来へと導きます。修了後の学び継続教育プログラム法律基本科目と実務系基礎科目の確実な理解と定着法曹に必要なマインドの涵養法律基本科目の発展的理解と定着事案分析能力・法的討論能力の向上法曹に必要な思考力や判断力を養成3/31までに所定科目単位※を修得していること。司法試験から司法修習までの期間、司法修習生・法曹になるための継続教育と法実務家を主に対象とした高度の専門性を身につけるためのリカレント教育を実施します。法律基本科目展開・先端科目展開・先端科目(司法試験選択科目)展開・先端科目司法試験受験までの流れリカレント教育プログラム法科大学院法科大学院WASEDA LAW SCHOOL必修科目実務系基礎科目共通選択科目その他必修科目法律基本科目共通選択科目必修科目実務系基礎科目共通選択科目法律基本科目応用演習その他法務研究論叢=研究成果公表の場の創設司法修習法律基本科目では学修できない専門的な知識を身につけたり、法実務への理解を高めたりすることができます。臨床法学教育(リーガル・クリニック)エクスターンシップ修了後1年目選択必修科目実務系基礎科目基礎法外国法基礎国際関係基礎隣接科目修了後2年目専門性と実務能力を高める300以上の科目クラスカリキュラム

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