金 額(年額)種 類5万円、8.8万円(本人が選択)5万円、8万円、10万円、13万円、金 額(年額)検 索金 額(年額)● 稲門法曹奨学金(給付) (秋学期授業料相当額)● 池田正範奨学金(給付)15稲門法曹奨学金は、在学生を力強く支えようという早稲田大学出身の法律家(稲門法曹)の熱意に基づく本研究科の特徴的な奨学金であり、年間授業料相当額の給付も受けられる大変充実した内容になっています。入学課程奨学金名奨学金名入学(在学中)年間授業料相当額秋学期授業料相当額給付対象 周りが社会人になる中で法科大学院へ進学することは、精神的にも金銭的にも苦しい面がありますが、家族に経済的負担をかけることに不安がなかったことが勉強に集中できるという意味で有難いことでした。 法科大学院での学習では、授業料の他、大量の書籍代、模試の受験費用、司法試験に向けて使用する参考書を含めた費用など様々な費用がかかりますが、勉強を進める際に経済的負担について気にする必要がないので、伸び伸びと司法試験に向けた学習をすることができました。また、奨学金を受け取った以上、寄付者への感謝や恩返しのためにも必ず司法試験に合格して自分の夢を叶えるという信念で勉強を進められることが自分にとって116万円13名特別選抜または一般選抜での入学者特別選抜または一般選抜での入学者特別選抜または一般選抜での入学者奨学金制度のおかげで、夢に向けて勉強に励むことができています。58万円27名29万円̶̶̶SCHOLARSHIP秋学期授業料相当額の半額20名70万円70万円70万円70万円40万円40万円40万円20万円 教育訓練給付金制度とは、一定の条件を満たす雇用保険の被保険者、または被保険者であった方が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合、教育訓練費用の一定の割合(上限あり)がハローワークから支給される制度です。本研究科の3年標準課程および2年短縮課程は、「専門実践教育訓練指定講座」の指定を受けています。厚生労働省 教育訓練給付金はモチベーションになりました。司法試験へ向けた学習は最終的には自分との闘いとなり、ものすごく精神的に辛いこともありますが、誰かに応援されているという気持ちで期末試験や模試、日頃の勉強に向き合えたと思います。 法科大学院へ進学することに不安を感じる方もいるかと思いますが、本研究科にはレベルの高い仲間と、親身になって学生を支えてくださる先生方が沢山おり、司法試験合格へ向けた制度、設備も整っているので、学ぼうとする気力があれば法曹として活躍するという夢を叶えるのに最適な環境です。充実した奨学金制度を利用して、是非本研究科に入学してみてはいかがでしょうか。15万円、19万円、22万円(本人が選択)多彩な奨学金制度で合格への道のりを経済的にサポート各種奨学金制度入試成績で採用を決定する学内奨学金(給付)稲門法曹奨学金特別選抜(5年一貫型)特別選抜(開放型)池田正範奨学金千賀修一法曹養成奨学金法務研究科学生支援奨学金入学後に採用を決定する学内奨学金(給付)隅野克子奨学金大隈記念奨学金小野梓記念奨学金校友会給付奨学金武本(裵)孝俊奨学金奨学金 受給者の声受給した奨学金藤澤 奈々穂2022年 早稲田大学法学部 卒業2022年 早稲田大学大学院法務研究科 本研究科では、早稲田大学出身の法律家の熱意に基づく稲門法曹奨学金をはじめ、給付型の奨学金を多数用意しています。日本学生支援機構奨学金(貸与)第一種(無利子)第二種(有利子)日本学生支援機構 大学院第一種奨学金「特に優れた業績による返還免除制度」 所定の申込要件を満たす者が申請により選考のうえ認定されると、本研究科在学中に受給した第一種奨学金(全額または半額)が免除されます。本研究科在学中における学内および学外での専攻分野に関する研究活動・学業の成果・業績について総合的に評価を行い、大学の選考・推薦を経て、日本学生支援機構が返還免除者および免除額を決定します。教育訓練給付金制度司法試験合格への道のりを経済的にサポート奨学金制度
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