情報生産システム研究科
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アケ活生生北九州基幹理工学部学西早稲田電子物理システム機械科学・航空応用数理現在350名IPSKC:産学連携講座(活動の例)IPS・北九州コンソーシアム学部卒業4年次(卒研)就職IPSコース進入情報通信情報理工2〜3年次進級振り分け1年次学部入学学系Ⅱ基幹理工学部と情報生産システム研究科との連携入試・教育プログラム(コンソーシアム、高大連結含む)の概念図https://www.waseda.jp/top/news/47859産業と一体化情報生産システム研究科(IPS)地域と一体化指定校推薦奨学金給付産学連携講座卒研指導科目設置アントレプレナークラス担任社会連携講座高大連結講座指定校推薦(候補)者に対する入学前教育新入生(max10名程度)主な海外協定校活発な研究交流留学生が90%以上を占める、国際性豊かな研究環境。IPSにはアジアを中心に世界各国から異なる言語、文化、社会的背景をもつ学生が集まっています。様々な外国語が飛び交うクロスカルチャー環境の中で、国際人としてのコミュニケーション能力を身につけることができます。アジアを中心に海外トップクラスの大学と提携・交流。IPSは、中国、韓国、タイ、マレーシアなどアジアを中心に数多くの海外の有力大学と提携や交流を進めています。コンソーシアムを基盤とした教育・研究を展開早稲田大学IPS・北九州コンソーシアム(IPSKC)からの客員教授による実社会ニーズに沿った教育、会員企業との実践的共同研究が行われています。地域志向型教育プログラムや、これからの中小企業の在り方、産業構造の変化を睨んだプロジェクトも実施しています。異なる文化や価値観を持つ学生と切磋琢磨できるグローバルな教育環境IPSは国際的な教育環境を提供しています。日本にいながら海外留学を体験することができ、自然に英語に馴染むことができます。留学生の多い研究室のゼミ等では、英語文献の輪読や英語による活発な議論などが行われています。また、世界に通用する研究者やエンジニアを養成するため、多くの学生が国際会議で英語で発表する機会を持つよう、強力に推奨しています。連携大学院を再編・統合し「カーロボAI連携大学院」をスタート北九州学術研究都市内に隣接する3大学(早大、北九州市立大、九工大)は各大学の強みを結集し、連携大学院として2009年度から『カーエレクトロニクスコース』、2013年度から『インテリジェントカー・ロボティクスコース』、2017年度から『AIサブコース』を開催し、2019年度から両コースおよびAIサブコースを統合・再編して『カーロボAI連携大学院』をスタートさせました。自動車の知能化・電動化の流れを先導し、知能ロボット技術およびAI技術をカバーする技術領域において、専門領域を極めるとともに周辺技術も理解し次世代のリーダーとして実践力を有する高度専門人材の育成を目的とし、修了生の産業界での活躍が期待されます。中 国厦門大学華南理工大学吉林大学四川大学上海大学上海交通大学重慶大学西安交通大学西安電子科技大学清華大学浙江大学大連理工大学中国地質大学電子科技大学天津大学同済大学東南大学南開大学南京大学南京郵電大学武漢大学復旦大学北京大学北京化工大学北京交通大学北京理工大学進学IPSは科学技術の発展を支える教育研究機関として、国家レベルのさまざまなプロジェクトに参画してきました。また海外大学や企業とも連携し、最先端技術の開発のため毎年数多くの共同研究を実施しています。[プロジェクト実績(進行中のプロジェクト含む)]●博士課程教育リーディングプログラム − 実体情報学博士プログラム●スーパーグローバル大学創成支援●NEDO「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)/次世代パワーエレクトロニクス」●科学技術振興調整費・振興分野人材養成プログラム基盤ソフトウェア●「アジア人財資金構想」高度専門留学生育成事業●戦略的大学連携支援事業●グローバルCOEプログラム「アンビエントSoCの教育研究の国際拠点」●海外連携プロジェクト●知的クラスター創成事業 第Ⅰ期●地域イノベーション戦略支援プログラム(旧知的クラスター創成事業 第Ⅱ期)台 湾国立成功大学国立台北科技大学国立台湾大学国立中央大学韓 国仁川大学校仁荷大学校全南大学校釜山大学校培材大学校タ イタマサート大学チェンマイ大学チュラロンコーン大学マレーシアペトロナス工科大学マレーシア日本国際工科院ベトナムハノイ工科大学ホーチミンシティ工科大学フィリピンアテネオ・デ・マニラ大学フランスグルノーブル第一大学03Graduate School of Information, Production and Systems, Waseda University世界トップレベルの工学エリートが集い、互いに刺激しあう国際的な研究環境がある。国や地域、企業、他の研究機関と連携して、数多くのプロジェクトが進められています。IPSの国際性IPSのプロジェクト

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