文学研究科 (日本語)
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06【参考】 2025年度入学者大学院生専用 各種設備早稲田大学が独自に設置している学内奨学金は、おおよそ150種類。そのすべてが返済不要の【給付】奨学金で、学外奨学金(日本学生支援機構や民間団体等)との併用が可能※となっています。※民間団体の規定により、他の奨学金との併用が不可となる場合があります。【2025年度の参考】学内奨学金(全て返還不要の給付型)■ 大隈記念奨学金・小野梓記念奨学金(主に修士課程対象)■ 大学院博士後期課程研究者養成奨学金早稲田大学では大学院生の研究活動を経済的にサポートする体制も充実しています。【2025年度の参考】■ 日本学術振興会特別研究員■ DC採用者支援奨学金制度(早稲田大学 学内奨学金)■ キャリア初期研究者研究支援制度會津八一記念博物館論文執筆や資料の精査・精読に集中できる環境を整備。また、研究内容を共有し刺激しあうための場も完備されており、大学院生同士の活発な議論や意見交換が自然と生まれている。こうした環境や設備が、研究の質を高め、新たな発見や創造につながる知的探求を支えている。● 研究指導室 ● 自習室● 文研ラウンジ(個人ロッカー、大学院生用印刷室あり)會津八一コレクションをはじめ、戦前より行われた考古学の発掘資料、寄贈された近現代の美術作品、土佐林コレクションのアイヌ民族資料など、いずれも早稲田大学独自の貴重な文化遺産を収蔵している。● 1998年に開館● 収蔵品は計約5万点● 常時、展示公開し、学内外の研究、教育に活用される  博物館を目指している。文学研究科紀要入学金や授業料などの納付金奨学金の種類早稲田大学 奨学課教員および学生による投稿論文を掲載した文学研究科紀要をWebサイトで公開しています。入学金授業料(年間)学外を含め豊富な種類の奨学金博士後期課程学生を対象とした研究費修了後は、研究で得た知見を活かし、教育関連や公務員、マスコミ、出版、情報通信関連などで活躍しています。また、学生の約3人に1人は博士後期課程に進学し研究を深めています。【主な就職先】(過去5年間)■ アクセンチュア㈱ ■ ㈱大和総研 ■ 日本アイ・ビー・エム㈱ ■ ㈱リクルート ■ ㈱日立製作所 ■ 富士通㈱ ■ ㈱日本経済新聞社 ■ 日本放送協会 ■ ㈱集英社 ■ (一社)共同通信社 ■ ㈱電通 ■ 国際協力機構(JICA) ■ 国公立・私立学校教員 ■ 国家公務員総合職 ■ 国家公務員家庭裁判所調査官補 ■ 東京都職員Ⅰ類※他に実験演習料、諸会費がかかります(実験演習料は所属するコースにより異なります)※2026年度の学費は変更になる場合があります。本学卒業者および退学者の入学金は免除となります。アジアで唯一の演劇専門博物館として、能、浄瑠璃、歌舞伎などの古典芸能やシェイクスピアから現代演劇に至るまで古今東西の演劇、映像資料を幅広く収集している。● 100万点に及ぶ貴重な収蔵品● 2028年に創立100周年を迎える● 図書資料、視聴覚資料の閲覧が可能修士課程300,000円坪内博士記念演劇博物館博士後期課程200,000円紀 要学 費奨学金・研究費修士課程修了後の進路1年次:622,000円2年次:922,000円 1年次 :448,000円2・3年次:648,000円

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