284※ 講義動画は前週土曜日に公開され、BBSは月曜日からどの時間でも利用可能です。 Zoomによるライブセッションは、土曜日の午後(15:00~16:30/日本時間)に行います。1新しい日本語教育の捉え方: (1)外国人就労者と日本語教育 (2)日本語教師と日本語教育関連法2世界の日本語教育: (1)人の移動とことば (2)行動中心アプローチの考え方3待遇コミュニケーション教育: (1)「敬語」を乗り越える (2)「行動展開表現」を考える「やさしい日本語」と日本語教育: (1)接触経験とコミュニケーションストラテジー (2)非母語話者からみた「やさしい日本語」 5人工知能と日本語教育: (1)機械翻訳 (2)生成AI・ 受講料 通年(春・秋):100,000円 半期:60,000円 定員60名(最少開催人数15名)セルフラーニング講義動画、参考資料等を利用し、テーマについてディスカッションライブセッション春学期 5テーマ10セッション (ライブセッションは全て土曜日15:00~16:30/日本時間に実施)独習します。BBS(電子掲示板)を利用し、講義動画で指定された課題や参加者の現場の課題について議論します。Zoomを利用し、講義内容、BBSでの議論、質問などについて、双方向で話し合います。テーマ4月 6日(土)~4月21日(日)4月13日(土)4月20日(土)宮崎 里司5月 4日(土)~5月19日(日)5月11日(土)5月18日(土)福島 青史6月 1日(土)~6月16日(日)6月 8日(土)6月15日(土)蒲谷 宏6月15日(土)~6月30日(日)6月22日(土)6月29日(土)栁田 直美7月13日(土)~7月28日(日)7月20日(土)7月27日(土)李 在鎬Zoomセルフラーニング/ディスカッションライブセッション(1)(2)講師日本語教育をさらに専門的に学びたいと考えている方、異なる専門分野から日本語教育に関わっている方、現場で感じる課題や疑問について話し合いたい方等を対象としています(本講座は日本語教育に関する基礎知識を有している方を想定しています)。講義は早稲田大学のLMS(ラーニング・マネージメント・システム)および遠隔Web会議システムZoomを利用し、以下の3つの活動を行います。日本語教育推進法の施行(2019年)からもうかがえるように、国内外の多言語・多文化は新たな段階に入ったといえます。様々な領域でこれまで以上に日本語教育学の知見が必要となるでしょう。当研究科ではこの機会を捉え、これまでの一般参加者向け公開講座の内容と方法を一新しました。すべてのコースにオンラインで参加でき、日本語教育学が関わる諸問題を、最新の研究成果を元に参加者とともに考えます。日本語教師、市民ボランティア、地域コーディネータ、学校教職員、介護・看護の専門職、自治体職員など、日本語教育の知見が必要な現場に関わるすべての方、または、そのような現場に関心のある方を対象とし、「未来を創る日本語教育」に迫ります。以下に記載する「講義型」と「ワークショップ型」から、それぞれの目的に合わせてコースをお選びください。※受講に際しては、オンライン講義への参加が可能な環境(PC端末・インターネット通信など)をご準備いただきます。セルフラーニング講義動画、参考資料ディスカッションBBS(電子掲示板)ライブセッション講義型(コースA)未来を創る日本語教育−理論と実践−多様な学習機会 オンライン講座:
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