● 修士(公共政策)の学位を取得するためには、修士論文の提出に加え、所定の科目を32単位以上習得する必要があります。● “Philosophy, Politics and Economics(PPE)”を基盤とした「理論・規範」、「定量・定性分析」、「実装」の3領域の基礎科目を「必修科目」として設置します。●「専門研究科目」では、講義科目とカップリングするワークショップ科目群を設置し、「理論と実証、そして現実との架橋」という理念を具現化します。●「実践科目」では、「実務」に焦点を当て、公共を経営するための交渉力、マネジメント力、リーダーシップを獲得するためのインターンシップ・フィールドワークを提供します。● データサイエンスのためのプログラミングスキルを養成し、定量・定性の両面での科学的視点に立った高度な分析能力を培います。共通基礎科目専門研究科目実践科目実習科目専門研究セミナー修了に必要な合計単位数1年制2年制10単位8単位以上任意2単位以上2単位以上4単位8単位32単位「グローバル公共政策コース」Curriculum1年制(2022年4月開設)について・十分な実務経験を有すると認められた社会人を対象としたコースです。・通常2年間のところを1年間で集中的に専門的知識や分析手法を身に付けるカリキュラムとなります。政治学研究科・政治学専攻グローバル公共政策コースー公平と効率・持続可能性の視座に根差した 科学的根拠に基づく公共政策の実現へ向けてーカリキュラム
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