esruocerutcetihcrA 14第1課題第2課題一辺5.4メートルの立方体(5.4M CUBE)の中に空間をつくる。人が過ごすための場を想定しデザインする。[条件]① 敷地は西早稲田キャンパス中庭の所定の範囲内とする② キューブの外形は一辺5.4mの立方体とする③ キューブを形作る8頂点は保持する④ キューブは地面に接し、人の出入りができるようにする⑤ 自然光の入り方や陰影の効果を吟味する。開口部にガラスは不要⑥ 実際に内部空間で過ごすことをイメージし、壁、床、階段など、 建築的要素で構成すること⑦ 家具や什器は不要あるクライアントから、仕事場が併設された3世代にわたる家族のための住宅を、谷中の敷地に設計してほしいと依頼があった。クライアントは周辺や街との関係が積極的に考えられた計画を望んでいる。いま都市に住むことの意味やこれからの都市生活のあり方をさし示す「都市型住宅」の提案を行う。[敷地]東京都台東区谷中7丁目[用途]「住宅」+「仕事場」[面積]敷地面積:165m² 延床面積:150m²(仕事場は30m²以下)[家族構成]母(70)・夫(38)・妻(36)・子(6)・子(3)近藤 美智子 KONDO Michiko 渡邊 花奈子 WATANABE Kanako 川村 理生 KAWAMURA Risei 5.4 M Cube都市型住宅の設計Basic classexercise
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